ストーリー

国内

シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン 歴史・陰謀・労働・疎外

元々著者は「物語消費論」を1989年5月に上梓した。その前後からサブカルチャーや消費論を取り上げて、論壇でのし上がってきた。もっとも「物語消費論」は1989年を皮切りに「定本 物語消費論」(2001年)、「物語消費論改」(2012年)と「物...
書評

物を売るバカ2 感情を揺さぶる7つの売り方

簡単にモノが売れない時代である。その時代だからでこそどのように「売る」のかを考える必要がある。本書の著者は「物語」を主軸にした著書を多く出しており、販売やマーケティングについて「物語」で販売している方々を取り上げている。ちなみに「2」と銘打...
書評

ビジネスモデル分析術~数字とストーリーでわかるあの会社のビジョンと戦略

著者の一人である望月様より献本御礼。 会社によってビジネスモデルが対極にある企業も少なくない。本書で紹介される「対極」と呼ばれる企業は大企業であり、売り上げの規模も大きい。しかし、どのような形で「対極」にあるのかはビジネスモデルを学ぶ、ある...
書評

ろんだいえん―21世紀落語論

もはや落語界ではアンダーグラウンドの論争の様相を見せている「円生後継問題」。円生襲名に名乗りを挙げたのは三人。一人は円生の弟子の六代目三遊亭円窓、一人は五代目円楽の一番弟子の三遊亭鳳楽、そして円生最後の直弟子である三遊亭円丈である。 前の二...
書評

価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

著者の川上徹也様、クロスメディア・パブリッシングの小早川幸一郎様より献本御礼。 前書「仕事はストーリーで動かそう(通称:「シゴスト」)」の続編と言うべき一冊である。こういったときであるからコストや品質といった意識は非常に強い。また広告もなる...
仕事術

仕事はストーリーで動かそう

昨年のパーティーにおいて名刺交換をした方であり、右のリンクにも張った川上徹也氏の1冊が本書である。 タイトルに惚れたというのが本書を読む前の印象であった。中身を読んでもその期待を裏切ることなく「ストーリー」というのを一貫したものとなっている...
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