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スマホ

スマホ廃人

それは私を意味しているのかと思ってしまうようなタイトルである。もっとも私は「スマホ」どころか「パソコン」、そしてなによりも「読書廃人」になっていると自負している。 私事はさておき、本書はスマートフォンによって身体の影響を及ぼすという危惧をしている一冊である。本書を読んでいくとかつては「ゲーム脳」や「ソシャゲ廃人」と「ケータイ依存症」といった言葉がだが、それに似ているような気がしてならない。 第1章 […]

あなたがスマホを見ているとき スマホもあなたを見ている

本書のタイトルからして、今のスマホの現状を見ているように思えてならない。最近ではセキュリティの観点から人がスマホにて除いた内容が他人に流出するようなニュースもちらほら聞くためである。 本書はそのそのことも含めて歩きスマホなどについて批判をしたエッセイの一つであり、表題も含めて、昨今の日常に鋭く切り込んだエッセイ集である。 新聞やテレビのニュースはもちろんのこと、実際に歩いてみて気づいたことなど些細 […]

スマホゲーム依存症

私自身はハッキリと言うが、活字・読書依存症である。もっとも活字や本がないと生きていけないほどであり、生活にも支障をきたすほどである。ちなみにスマホゲームはというと関心がないため、本書のタイトルには罹患していない。 本書のタイトルを見て、かつて「ゲーム脳」という言葉を思い出した。これに関しては私自身批判的であり、ゲームにしても読書にしても、「ゲーム脳」のようなこと、あるいは「依存症」は存在している。 […]

SNS時代の写真ルールとマナー

私自身TwitterやFacebookなどのSNSを使うことがあるのだが、最近はブログの連動以外ほとんど使わない。なぜ使わないのかというと、そもそも投稿する暇が亡くなったといいっても過言ではない。その過言ではないような状況であるがゆえに、写真を撮ったり、投稿したりするようなことは1年に1回あるかないかといったペースである。 私事はさておき、最近では「自撮り棒」も出てくるほど自撮りをする人が多く、人 […]

デジタルデトックスのすすめ~「つながり疲れ」を感じたら読む本

私自身、仕事をする際にパソコンやスマートフォンなどのガジェットを使うことが多い。もっとも仕事柄ほとんどそれに触れることが多く、やりとりを行う際に、メールやインターネットを使うことが多いのだが、それが「ネット依存」の引き金になってしまうこともある。 実際に仕事柄「ネット依存症」になってしまう自分もおり、そのたびにそこから脱出できないかと模索していた。そこで本書である。本書は「ネット依存」から脱出する […]

「胸キュン」で100億円

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 スマートフォンなどを利用した、いわゆる「ソーシャルゲーム」が隆盛を極めているが、そのなかで異彩を放つのが「恋愛ゲーム」でもって、累計2600万人のユーザーを持ち、年商100億円に至るまで成長を遂げた企業が存在する。その異彩を放つための仕組みとはいったいどのようなものか、それについて本書にて取り上げている。 第一章「累計2600万人。女性が夢中になる「恋愛ゲ […]

iPhone vs. アンドロイド 日本の最後の勝機を見逃すな!

本書が発売されたのは今から3年前の3月である。ちょうどその時は東日本大震災が起こった時期でもあるが、それは置いといて、この時期にはスマートフォン(以下:スマホ)の需要が伸び始め、ガラケー(ガラパゴス携帯、フィーチャーフォンのこと)の需要が低下してしまい、もう滅びるだろうという声があった。その当時から3年経過したとき、スマホは未だに活況を呈しているが、同時に陰りも見え始め、逆にガラケーが復活の兆しを […]

スマホ1台で月100万円稼ぐ人になる!

ぱる出版様より献本御礼。 巷では色々なアフィリエイトを見かける。なかにはそれを生業にして、年間数億~数十億もの年収を稼ぎ出す方々も存在しており、TVに引っ張りだこになっているアフィリエイターもいる。 本書はアフィリエイトのなかでも「スマホアフィリエイト」と呼ばれる類で、言うまでもないのだが、現在急速に普及されているスマートフォンを使ってアフィリエイトを行う方々を指している。ちなみに「スマホアフィリ […]

位置情報ビジネス~「位置ゲー」が火をつけた新しいマーケット~

携帯電話やスマートフォンにはGPS機能が備わっており、多少の時間はかかるものの現在いる位置を知ることができる格好のツールである。去年の3月にスマートフォンに変えた私であるが、GPS機能によって旅行や散歩などで大いに役立っている。 そのGPSを利用した位置機能を利用したゲームとして「位置ゲー」がブームとなり、新しい携帯ゲームマーケットを席巻しているのだという。普段あまりゲームをやらない私であるが、「 […]