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プレゼンテーション

セールス・イズ 科学的に「成果をコントロールする」営業術

本書は営業に関しての1冊である。私自身は営業をあまりやったことがないためよくわからないのだが、営業となると、売り込みのイメージがあるのだが、どのように売れるのか、どのようにアポイントメントを取るべきか、そしてどのように興味を引かせるかなど、ありとあらゆる面を張り巡らせながら行っているという。 ちなみに本書の著者は営業代行を行っており、他社から営業の依頼をされたときに代行して行うのだが、その代理店の […]

コミュニケーション力を高めるプレゼン・発表術

コミュニケーション力を向上するためには手法は色々とあれど、磨き続けること以外に向上することはない。もちろん天性のものがあるのかもしれないのだが、あってもなくてもどうとなるものである。それはどのように「伝える」かを磨き続けることにある。その上で本書である。本書はコミュニケーション力を高める要素の一つとして「プレゼン」を取り上げている。 1.「プレゼンに臨む前に押さえること」 「プレゼン」を行う前に、 […]

話術

「話術」と言う言葉があるのだが、私に取っては縁遠いものである。もっとも私自身口下手で、なおかつ会話によるコミュニケーションが下手なのだから。 それはさておき、本書は1947年に刊行されたものを復刻した一冊である。大正時代からは活動写真やサイレント映画で物語を話す「弁士」になり、トーキー映画がでて、弁士の需要が少なくなってくると、今度は漫談家として活躍した。長い人生の中で弁をたたせる仕事に就いたとこ […]

東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる

説明をすることは仕事によっては多少はあれど行うことがある。もちろん仕事によっては全くと言ってもいいほど説明しない種類もある。しかしながら多かれ少なかれ説明を行う機会がある。その際相手に対して理解できる様な説明されているかというとなかなかできていないことが多い。かくいう私は説明スキルが下手であるため、なかなか理解されず苦しむこともしばしばある。なぜ分かってもらえないのか、そして分かってもらう説明とは […]

知的文章とプレゼンテーション―日本語の場合、英語の場合

文章を作るのは何とも難しい。私がやっている書評のように散文を書くものもあれば、論拠をきちんとし、理路整然とした文章を書く「論文」も存在する。文章の用途は様々であり、書くモノに応じて対応をしていく必要があるため、本当にどういった文章が求められるのかは、もの・ことによって異なると言っても過言ではない。 話がそれてしまった。本書は論文を書くための「知的文章」の作り方とプレゼンテーションのあり方について、 […]

パワポ使いへの警告

私の勤める業界に限らず、様々な所で「パワポ(PowerPoint)」を使う機会が多い。多くはプレゼンツールとして使われる事が多いのだが、それに頼りすぎるのは良くないと警告している。企画を考える時にも使うのではなく、企画を仕上げる、もしくは「伝える」ツールとして多用されることが多いのだが、それが企画力であったり、伝える力となってしまっている。それを著者は頼りすぎとしている。 ではどうしたら良いのか、 […]

一瞬で相手の心をつかむ「声」のつくり方

ビジネスの場では他愛のないコミュニケーションや会社の命運をかけるようなプレゼンテーションなど「声」を出さない日はほとんどないほどである。私が働いているIT業界でさえでも、である。声色やイントネーション一つで相手に対する印象が変わると言っても過言ではなく、コミュニケーション術のなかでも最も見落としやすい所の一つとしても挙げられる。ではこの声をどのようにして変えていけばいいのか、本書は声楽家であり、ボ […]

仕事の9割は声で決まる!

上司との対話、会議、プレゼン、そして顧客先との交渉。仕事というのは単にデスクワークでやればいいというものではない。当然会話も仕事のうちである。しかし世の社会人は話すこともおろかまともにしゃべることがない、または会話に自信がないという人が多くなっているのも事実である。当然仕事上ではコミュニケーション力がものをいう。仕事に関する本もコミュニケーション法に関するものが乱舞している。 本書はそういったコミ […]