ラグビー

書評

友を裏切った男 あるラグビーチームの物語

「One for all, All for one.」 ラグビーの世界ではよく使われ、やがてチームプレイをはじめとしたありとあらゆる世界にて用いられる言葉となった。元々はフランスの小説である「三銃士」における英雄たちとの友情を表した言葉であ...
スポーツ

ONE TEAMのスクラム 日本代表はどう強くなったのか?

昨年のラグビーワールドカップは大いに盛り上がった。日本代表としても初めて決勝トーナメントに進出し、1回戦で南アフリカに敗れはしたものの、日本におけるラグビー界において大きな躍進を証明づけたと言っても過言ではない。それに限らず、ラグビーへの認...
書評

セブンズ!

いよいよ9月20日から「ラグビーワールドカップ2019」が開催される。私がよく行く所でも、ラグビーワールドカップに関するPRが盛んに行われており、全国12会場で熱戦が行われる。そのことを考えると「今、ラグビーが熱い」という言葉が似合うほどで...
書評

不惑のスクラム

本書は2016年に出版されたのだが、ラグビー熱が高い今年、ホットな一冊になると言える。その理由は言うまでもなくラグビーワールドカップが日本で行われるためである。開催地になる場所ではもうお祭りムードになっており、ラグビーワールドカップに向けた...
スポーツ

釜石ラグビー 栄光の日々 – 松尾雄治とくろがねのラガーたち

ラグビーフィーバーが止まらない。昨年では日本代表が強豪である南アフリカ代表との試合で劇的な逆転勝ちを果たし、一躍スポットライトを浴びるようになった。現在もラグビーは止まることを知らず、「五郎丸ポーズ」でおなじみの五郎丸歩選手を筆頭として、ラ...
スポーツ

1万回の体当たり

私はあまりラグビーを見たことがないのだが、ラグビーでもっとも有名なものといえば、ドラマ「スクールウォーズ」がある。これについては全部ではないものの観たことはある。最近では今年の花園の決勝戦、東福岡対桐蔭学園くらいである。 本書は熱きラガーマ...
仕事術

人は誰もがリーダーである

組織を生きていく上でリーダーは存在するが、自分が何の役割を担いどのような行動をしていくのかというのをリーダーにすがりつくようでは組織としては成り立たない。自分にはこういった役割があることを認識したうえで行動していく、本書の表題「人は誰もがリ...
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