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働き方

リモートワーク段取り仕事術

新型コロナウイルスが落ち着くかと思いきやもう第8波が来るのではないかといった状況にある。仕事を行っている中には、完全テレワークを行っている所もあれば、流行の度合いによって出社・テレワークと変える所、さらには完全に出社を行う所もある。 会社によってそれぞれの部分があるのだが、特にテレワークとなると主に自宅などで仕事を行うといったことがほとんどである。では自宅におけるリモートワークをいかにして行ってい […]

これからのマネジャーは邪魔をしない。

仕事においてマネジャーの役割というと、どうしても「管理職」のイメージがつきものになる。もちろんプロジェクトにしても、会社の中における部課においても管理をする人がいないとうまくいかないような部分もあるためである。 そこで本書である。本書はマネジャーとしてのこれからの役割は「邪魔をしない」ことにあるという。なぜ「邪魔をしない」ことが大事なるのか、そしてこれからの働き方で持っての「マネジメント」はどうな […]

リビング・シフト 面白法人カヤックが考える未来

経済にしても、産業にしても、技術にしても、様々な面で「シフト」している。特にここ最近では新型コロナウイルスの感染拡大により、否が応でも働き方の「シフト」をせざるを得ない所も出てきた。 では「生活」はというと、先述の感染拡大により「新しい生活様式」なるものが生まれ、ある意味「リビング・シフト」になっているのかもしれない。しかし実際は単純に「STAY HOME」と称し、家の中で働くまで完結するというよ […]

佐藤優直伝! 最強の働き方

元々著者は外務省の外交官で、特に対ロシア外交の主任分析官として活躍したが、2002年に背任と偽計業務妨害の罪で逮捕・拘留され、失職した前後に作家として活躍するようになった。執筆された当初はインテリジェンスや外交などの国家面での本が多かったのだが、今となっては、子育ても含めまさに「オールラウンド」にて著書を上梓するほどである。 本書の話に入る。著者自身の体験談をもとに、これからの働き方はどうなってい […]

日本社会の変動と教育政策 新学力・子どもの貧困・働き方改革

教育の在り方は社会の変動と共に変わってくる。それは社会そのものに対応する子どもを育てることに他ならない。その変化についてどのように対応していくか、それが「教育政策」の根幹としてある。その政策や改革はどのように変遷していったのか、現状を踏まえて考察を行っているのが本書である。 第一部「新学力と教育改革」 学力の定義自体は大きく変わってはいないものの、経済の在り方によって、授業時間や細かい科目などの変 […]

お金も愛も手に入れる生き方 働き方

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 著者は過去に不動産投資に関する本をいくつか上梓した。その著者がおそらく初めて自分自身の人生を赤裸々に語ったと言える。その人生はまさに「ジェットコースター」と言う言葉が似合うほどの波瀾万丈のものであった。本書の帯にもあるようにリッチとプアとの行き来もあり、そのことで得られたこともたくさんあったという。本書は自らの人生を振り返りながら、生き方・働き方について取 […]

会社員 負けない生き方 困難をチャンスに変えた男たち

今となっては会社員とは言えど、安定した生きかたではなくなった。その安定でなくなったものをいかにして変革を起こし、様々な形に変わりつつ生き残っていけるのか、諸先輩たちの術を取り上げたのが本書である。 第一章「自分を変えられるか―自己覚醒・変革編」 他人に「変われ」と言っても変われるわけではない。変われるのは常に自分自身である。その自分自身を変える方法としてカルチャーショックや肉親、さらには環境を変え […]

社畜もフリーもイヤな僕たちが目指す第三の働き方

「第三の働き方」とはいったい何なのかが気になり本書を手に取った。実際に私自身は社畜になっているわけでもなく、むしろフリーかというとそうではない。しかしながら「働き方」とはどのようなものがあるのか悩みだしているのは事実であり、正直言ってどんな働き方があるのか知りたかった。本書は著者が行っている「第三の働き方」を提示している。 第1章「幸福な職業人生をつくりだす「モジュール型ワーキング」」 本書で示し […]

満員電車にサヨナラする方法~時間と場所にとらわれない新しい働き方~

都市部で会社勤めの方の多くは満員電車に揺れて、まさに「痛勤」と呼ぶほどかなりつらいような通勤となってしまう。私自身もそういった体験はあるのだが、1日勤務するくらいの疲れが一気にやってきてしまう。十分に睡眠をとっていないと、スタートダッシュかけられず、ボーッとしてしまうことすらある。 そういった満員電車を忌避したい人は少なくないのだが、そこから脱出する方法はいくつか存在する。本書はその中でも「在宅で […]

ノマド化する時代

以前、フリーランスの「ノマドワーク」が話題となったが、これについて賛否両論が上がっている。実際に私自身はというと、それできちんと結果が伴っていれば何も言わないのだが、他人に迷惑のかけることだけはやめてほしいというのが実情としてある。 さらに言えば「ノマド」はそういった快適な形ではなく、むしろ「遊牧民」としての過酷な生活を強いられている印象、そして生存競争が激しい印象がある。これについては3年前に取 […]