投資術 あなたと子どものお金が増える大金持ちの知恵袋30 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 お金持ちになりたいという願望を持つ人はけっこういる。しかしどのようにしてお金持ちになったら良いのか多くは「わからない」と答えるだろう。本書はその「お金持ち」に鳴るために、稼ぐ、増やす、貯めるなど、様... 2019.02.04 投資術書評
哲学 いなしの智恵 日本社会は「自然と寄り添い」発展する 「いなす」とは、 「1.人を行かせる。帰らせる。離縁する。 2.相撲で、急に体をかわして相手をおよがせる。 3.転じて、相手の攻撃・追及を軽くあしらう。 4.愚弄する。悪口をいう。」(「広辞苑 第七版」より) という。本書では2.のこ... 2018.03.22 哲学書評
書評 春夏秋冬 江戸っ子の知恵 江戸時代には様々な風情や知恵があったという。もっともしつけにしても、知恵にしても日本ならではのものがあり、現代の日本にも参考になる要素がある。もちろん江戸文化に対する批判は数多くあるのだが、参考になる箇所も少なくない。本書は四季折々の江戸時... 2017.11.01 書評民俗・風評
哲学 否常識のススメ 私自身「常識」が嫌いである。当然法律やモラルといった「常識」は守るべきなのだが、それ以外の「常識」はその人自身にあり、その人の考えを押し付けるような言葉のようにしか思えないからである。現に私の周囲にもそういう言う人は何人かおり、そういった人... 2016.06.19 哲学書評
仕事術 僕たちは知恵を身につけるべきだと思う 「もっと知恵を使って!」 本書と出会った時に、高校時代に上記の言葉を思い出した。最も「知恵」とはどうやって出るのだろうか、そうやって身につけるのだろうか、正直言って分からなかった事を今でも覚えている。ようやく社会の事について少しだけど理解し... 2014.11.21 仕事術書評
書評 ひかりの魔女 「おばあちゃんの知恵袋」と言う言葉をご存じだろうか。言葉はよく知っていても、どのようなものがあるのか、知る人は世代によって異なるが、私たちの世代だとそれを知る人は少ないだろう。ちなみに私の祖母はもうすぐ傘寿を迎えるのだが、故郷に帰る度に色々... 2014.03.31 書評青春
国内 真っ当な野菜、危ない野菜 ~「安全・安心・おいしい」を手に入れる賢い知恵~ 八百屋やスーパーなどで売られている野菜、その野菜の中には「真っ当」なものから「危ない」ものまで溢れているのだという。 ではこの「真っ当」と「危ない」の基準はどこにあるのだろうか。そして「真っ当」な野菜が少なくなった理由とはいったいどこにある... 2012.12.14 国内書評
書評 利他のすすめ~チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵 読書以外でも、色々な所で考えるのが「なぜ働くのか?」である。多くは「生活のため」だの「キャリアのため」だの「なんとなく」だの答える人が多い。 私の場合は「やりがい」「楽しさ」を求めて働いているのだが、それについても考え直さなければならないこ... 2012.02.10 書評自己啓発
日本史 世界危機をチャンスに変えた幕末維新の知恵 幕末はまさに「激動」とも呼ばれていた時代とも言え、既存の概念、幕府などが崩壊されていく中で志士たちの活躍が目立った。欧米列強がアジア大陸へと侵攻していく中で日本はどうあるべきかを常に問われ続けた時代と言える。 一昨年に起こった「リーマン・シ... 2010.04.10 日本史書評
書評 江戸人のしきたり―日本橋、天麩羅、三社礼、寺子屋、歌舞伎、吉原…日本人の知恵と元気の源泉 江戸時代というと様々な文化が栄えた時代でもある。しかし鎖国状態であったため海外からの文化を取り入れるということではなく、日本独自に築き上げた文化であったため、幕末に外国からきた者たちは非常に珍しがり、かつ畏敬の念を払ったとも言われている。そ... 2009.03.05 書評民俗・風評