書評 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと 本書は読書紹介の一冊であるのだが、それにしてもかなりの「異色感」がある。何せ本のタイトルからインパクトが強く、出会い系サイトで実際に出会って本を紹介するのだから、紹介している人は「強者」という言葉しか思い浮かばない。では、どのような人と出会... 2021.04.27 書評自己啓発
国内 メディア論の名著30 昨今では政治や社会に関してメディアがどっぷりと浸かることはよくある話だが、メディア自身で大衆に対し「印象操作」を行うような風潮がある。その操作を行うようなニュアンスの報道を行い、他のメディアにて批判を行うといったことも少なくなく、明らかな誤... 2021.04.25 国内書評
書評 文学こそ最高の教養である よく「教養」と言う言葉を目にする。「教養」とは辞書で見てみると、 「1.おしえそだてること。 2.社会人として必要な広い文化的な知識。また,それによって養われた品位。 3.単なる知識ではなく,人間がその素質を精神的・全人的に開化・発展さ... 2020.08.13 書評評論
書評 100歳までに読みたい100の絵本 私自身読書会に積極的に参加していた時期があった。今から9~10年ほど前の時であり、その時は数多くのイベントに参加していたころと同時期であり、当ブログでも感想を書いている。その詳細についてはカテゴリ「セミナー&パーティー出席記録」にすべて収録... 2019.09.15 書評評論
エッセイ すごい古書店 変な図書館 私自身、毎日のように本屋に行くことがある一方で、週に1~2回ほど図書館に行くことがある。もっとも本が好きであり、売れている本を見たいというのはもちろんのこと、今までにないような本を読みたいというような欲望を持っていることもまた事実としてある... 2019.04.19 エッセイ書評
書評 サイエンス・ブック・トラベル―世界を見晴らす100冊 科学にまつわる本はゴマンとある。もっとも科学に関する面白さを知る本もあれば、難しさを知る本、さらには恐ろしさや謎の深さを知るような本など様々である。科学は日々刻々と進化をしていくのだが、その進化の道程にはどのような本が生まれ、伝えられていっ... 2018.10.08 書評評論
書評 人生を勝ち抜く! 「成功本50冊」超読書術 著者の水野様より献本御礼。 著者は今から10年前に「成功本50冊「勝ち抜け」案内」という本が上梓され、10万部以上のベストセラーとなった。著者もベストセラー作家への道を突き進み、その後出版社2社を設立し、その後コンサルタントとしても活躍して... 2018.09.12 書評自己啓発
書評 すばらしきオーケストラの世界へ 私自身オーケストラの経験があるのだが、オーケストラにはオーケストラならではの醍醐味がある。もっとも私自身もそれに魅せられた一人であるのだが、そもそもオーケストラはどのような世界なのか、そしてオーケストラならではの醍醐味とはいったい何なのか、... 2017.10.27 書評音楽
教育 これからの本屋 私自身はほぼ毎日のように本屋へ行く。多くは大型本屋であるのだが、時折、小さな本屋を見て回ることがある。元々本屋はチェーン店化、大型店化といった風潮にあるのだが、本屋と言うと売れている本ばかり置いているわけでなく、本屋それぞれのチョイスの元に... 2017.08.04 教育書評
エッセイ 枕元の本棚 私の部屋には言うまでもなく本棚がある。何百冊あるかと言うと数えていないのでわからないのだが、枕元に本棚があるといろいろな本を読みながら寝てしまうこととなる。それほど本好きとも言えるのだが、著者もまた本好きとも言える。もっともジャンルは異なる... 2017.07.05 エッセイ書評