インターネット 神と呼ばれる鉄道YouTuber スーツの素顔 ここ最近では芸能人もYouTuberとなる人も出てきている。もちろん専門で活躍を行う人もいれば、四方山話でやっていく人もいる。人によっては人気を呼ぶようなチャンネルになる人もいれば、なかなか登録数が増えず、苦戦している人もいる。 本書は「鉄... 2022.06.21 インターネット書評
日本 鉄道でゆく凸凹地形の旅 日本の地形は狭い国土の中でも変化に富んでおり、なおかつ交通機関を使うと、地形の違いを愉しむことができる。鉄道もその例外に漏れず、全国津々浦々の地形を愉しむことができる。そのうち「凸凹(でこぼこ)」と呼ばれるほどの地形にも特徴があり、列車に乗... 2020.05.27 日本書評
書評 競馬と鉄道 – あの“競馬場駅”は、こうしてできた 明けましておめでとうございます。本年も「蔵前トラックⅢ」をどうぞよろしくお願いいたします。新年最初の書評はこちらです。 年末になると競馬のG1をはじめとした重賞のレースが開催されることが度々ある。そもそも「競馬」とひとえにいっても、地方競馬... 2020.01.01 書評民俗・風評
国内 人口減少と鉄道 日本の人口は2008年をピークに減少傾向にある。推計によると今から30年後の2048年には1億人を切り、2060年には8674万人にまで減少するとみられている(「国土交通白書 2013」より)。右肩下がりとなっている現在の日本の人口であるの... 2019.05.10 国内書評
日本 五反田駅はなぜあんなに高いところにあるのか 五反田駅を利用したことは今でこそほとんどないのだが、かつて大学生の時就職活動をしていたとき、頻繁に利用したことがある。もっとも大学は北海道であるため就職活動のために時々東京に来ることがあり、その際に五反田駅は利便性があったため、利用頻度が高... 2017.09.06 日本書評
日本 割引切符でめぐるローカル線の旅 私自身、「旅」に対しては強いあこがれを持っている。しかしながら本当の意味で旅をしたのは今から5年前の1回だけで確か萩・神戸・名古屋と1週間で3カ所を回る旅だった。それでも楽しかったが、もう少し旅を楽しみたいという気持ちは残っているが、仕事の... 2016.09.05 日本書評
書評 日本鉄道史 幕末・明治篇 – 蒸気車模型から鉄道国有化まで 東京駅が開業して来年で105年を迎える。今から4年前のちょうど100周年の時には東京駅でセレモニーが行われたことは今も覚えている。しかし東京駅が開業する以前から鉄道があり、19世紀末にはすでに存在したという。しかし鉄道が敷設せれ、使われるよ... 2016.04.28 書評民俗・風評
国内 進む航空と鉄道のコラボ―空港アクセスが拓く交通新時代 航空と鉄道は長年ライバル関係にあり、今もなおそのような状態が続いているイメージがある。もっとも新幹線のような長距離鉄道のルートに航空ルートが重複するようなこともあるため、コラボすることそのものがあり得ないと思ったのだが、実は航空と鉄道とのコ... 2016.01.22 国内書評
書評 鉄道会社の経営 – ローカル線からエキナカまで 日本は「鉄道大国」と呼ばれるのだが、実際には次々と廃線したり、新しい路線が開通したりとめまぐるしい状況にある。しかし津々浦々に敷設されていても、特に地方では鉄道路線がなく、バスやマイカーでしか行くことができないところもある。 そう考えると鉄... 2015.11.04 書評経営・マーケティング
日本 東京駅「100年のナゾ」を歩く – 図で愉しむ「迷宮」の魅力 最近は東京駅に行くこと自体無くなったものの、仕事の関係から東京駅に足を運ぶことは何度もあった。特に2012年には東京駅の復原工事が終わり、10月1日に全面再開業となった。また2014年には東京駅が開駅100周年という節目を迎えた。 私が初め... 2015.07.20 日本書評