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2008年4月13日

インターネットの法と慣習―かなり奇妙な法学入門

まず、疑問に思ったのは目次の後の著者の写真。何か「世界のナベアツ」に激似のような…。それは置いといて、本書は著者本人が述べられているようにインターネットと法を学会で発表できないような駄文でとあるが、実際読んでいる本人にとっては非常に面白くできていると思った(ちなみに著者自身は大学准教授である)。 さて、本題に入るがインターネットの世界で法律がないと言っている人も多いが、事実条文化されているが、罰則 […]