「聞くが価値」vol.07 感想

昨日は「ブック・ミシュラン」でおなじみの鹿田尚樹さんが主催する「聞くが価値 vol.07」に参加いたしました。

さっそくと行きたいところですが、私自身「聞くが価値」はvol.05以来2回目の参加です。この回では休憩後のアナウンスが伝説となりました。

伝説は繰り返されるのか…という考えも持ちつつ開始のアナウンス。淡々とアナウンスされていましたが、

「あれ?主催者挨拶は??」

違った形で伝説をつくりました。「聞くが価値」では名司会者が誕生する場として役立っているのかもしれません(笑)。

さて、本題に入ります。

①岡島悦子氏

岡島氏と言ったらこの1冊です。すでに書評済みです。

私同様、本を読まれた方が多かったので、本に書かれていた内容とあまり重複しないものでした。私自身本を読んで、ブログを拝見しての岡島氏のイメージは「ズバズバ言う怖い方」というものでした。

実際に会ってみると、時には穏やかに、ときには笑いを誘わせ、ときにはイメージ通りにズバズバ言う方でした。名刺交換された方の顔と名前を覚えるという凄さ、さらに例え話にも使うという巧みさ。

②田島弓子氏

今年1月の出版記念セミナー以来となります。著書はこちらです。

こちらは本書に書かれている内容を交えながらこちらは「プロ」とは一体何なのかについておっしゃられていました。

後半には、職場での経験から呼ばれていた名前についても言われていたのですが、これが講演後、懇親会でもネタになりました。

平野敦士カール


開口一番で爆笑を誘い、抜擢されなかったらという部分について言及されました。笑いを誘いながらも、「抜擢されたら」に傾倒していたところを修正するという所はカール氏ならではです。

懇親会では、田島弓子氏を囲んで著書のことなどについていろいろとお話しすることができました(ほとんど聞き役でしたが)。

私のちょうど向かいにはワクワークショップの竹原さん。次回の女性限定ワクワークショップのことについていろいろと話されていましたが…、

参加資格のない男性の私が言うのも難なんですが。

女性の方々はぜひ応募をお勧めいたします!

と言うほどすごいセミナーになりそうです。後日正式にエントリーページがUPされる予定だそうです。

今回このセミナーを主催してくださった鹿田さん、講師を務められた岡島さん、田島さん、カールさん、ありがとうございました!!