アライアンス@UNDERGROUND 感想

本日は(時間的にはもう「昨日」か。)、みさ吉さんこと美崎栄一郎さんの主催するUNDERGROUNDに参加いたしました。

前回の山田真哉さんに引き続きの参加となりました。

今回はというと、「アライアンス」本を3冊出版され、「ミスター・おサイフケータイ」と言われている平野敦士カールさんでした。



UNDERGROUNDのためあまり詳しいことについては書くことはできないのですが、プラットフォームの重要性、そしてそのリスク(先日カールさんのブログにこんなことが書かれていました)、コンテンツ、ブランディングに至るまで縦横無尽に語り、そして質問・ディスカッションという形式でした。

ゲストには「仕組み番長」こと荒濱一さん、「ほめ言葉の女王」「愛嬌力の女王」こと祐川京子さんが参加されました。




このゲスト2人は……私の真横。

お二方にの近くに私というので、私も思わず緊張してしまいました。

カールさんの考える「プラットフォーム」の在り方、そして情報を取捨する見聞力といったものについて熱く語ってくれました。情報を見聞によって真偽を見つけ出す力というと、マルコ・ポーロの「東方見聞録」ならぬ、

「情報見聞力」

というのが重要な力だと考えました。カールさんの話と質問とであっという間の2時間でした。

懇親会でも「プラットフォーム」とった内容に加え、「継続力」、「笑顔」といったもので白熱したディスカッション、時折爆笑といった状況であっという間に終電間際の時間帯となりました。

今回講師をなさったカールさん、ゲストの祐川さん・荒濱さん、この会を主催者である美崎さん、そして昨日名刺交換をしてくださった皆様、本当にありがとうございました!!