F1 シンガポールGP 赤旗などの大波乱の中ハミルトンがPP! そして優勝予想

結果は以下の通り(GPUpdate.netより)。

Pos.ドライバーコンストラクターズTyresTime
1 L・ハミルトンマクラーレン1:47.891
2 S・ヴェッテルレッドブル1:48.204
3 N・ロズベルグウィリアムズ1:48.348
4 M・ウェーバーレッドブル1:48.722
5 R・バリチェロブラウンGP1:48.828
6 F・アロンソルノー1:49.054
7 T・グロックトヨタ1:49.180
8 N・ハイドフェルドBMW1:49.307
9 R・クビサBMW1:49.514
10 H・コヴァライネンマクラーレン1:49.778
11 中嶋 一貴ウィリアムズ1:47.013
12 J・バトンブラウンGP1:47.141
13 K・ライコネンフェラーリ1:47.177
14 S・ブエミトロロッソ1:47.369
15 J・トゥルーリトヨタ1:47.413
16 A・スーティルフォースインディア1:48.231
17 J・アルグエルスアリトロロッソ1:48.340
18 G・フィジケラフェラーリ1:48.350
19 R・グロージャンルノー1:48.544
20 V・リウッツィフォースインディア1:48.792

ハミルトンがPPとった以上に、ポイントリーダーのバトンがQ2でノックダウン。そのチームメートのバリチェロがQ3残り25秒で大クラッシュ。結果的には5番手ですが、ギアボックス交換のペナルティにより10番手からのスタートとなります。

チャンピオン争いの中心となるブラウンGPの2台が揃って中段からのスタートですが、どこまで順位をジャンプアップするのか…期待したいところです。

ブラウン勢を追うレッドブル勢はヴェッテルが2番手、ウェーバーが4番手と良いポジション。どちらもブラウン勢を追い詰める絶好のチャンス、決勝の結果次第でどこまで追い詰めるのかも注目の一つでしょう。

さて優勝予想と行きましょう。

本命:ヴェッテル

対抗:ハミルトン

要注意:ウェーバー、アロンソ

こんなもんじゃないかと。