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2009年12月

最高権威が語る! 図解 脳を良くする小さな習慣

株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 脳科学に関する書籍、人物は現在では乱舞しているといってもいいのかもしれない。とりわけ茂木健一郎や苫米地英人を筆頭に脳に関する本が多数出版されている。本書も脳科学の権威であるが、著者以上に有名になったのはその妻の久保田カヨ子であろう。もっとも先日放送された「エチカの鏡」ではインターネット上で賛否両論が巻き起こったことは記憶に新しい。 第1章「【基礎編 […]

出版社占い

面白いので占ってみました。 あなたは新潮社タイプです!  新潮社は、長い歴史と伝統を誇る文芸版社で、特に文庫に関しては質・量共に他社を凌ぐ存在であり、三島由紀夫賞などの様々な文学賞を主催するほか、「週刊新潮」や「FOCUS」(すでに休刊)での過激な論調でも知られています。 あなたは質実剛健で着実に物事をこなすタイプの人柄です。教養があり、深い知性に裏打ちされた論理性は誰からも一目置かれます。しかし […]

10秒で心が癒される言葉

株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 言葉は様々な力が込められていると言ってもいい。ある時にはどん底にあった人生を救い、ある時は自ら座右の銘として自らの考えの軸にしたり、ある時は自分を高揚させることができたり、反面、自分を貶め、傷つけさせる言葉もある。 名言は、かっこいい響きというのもあるのだが、集めておいて、いざというときに読み返してみると、自らもその気にさせてしまう。気がついてみた […]

ジプシー 歴史・社会・文化

皆様は「ジプシー」という民族はどのようなものを想像するか。ある辞書で調べてみると、 ジプシー(英: gypsy、西: gitano、仏: gitan)は、一般にはヨーロッパで生活している移動型民族を指す。転じて、様々な地域や団体を渡り歩く者を比喩する言葉ともなっている。元々は、「エジプトからやって来た人」という意味の「エジプシャン」の頭音が消失した単語である。(有名な辞書より) 元々はエジプトから […]

友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル

私は「友達」という言葉ほど甘美でありながらも危険な言葉はないと考えている。周りに「友達」がいれば当然親身になること模でき、相手との距離も縮められる。しかしその反面、相手が悪事に手を染めていることによって、それにつられて手を染めてしまい、人生の落とし穴にはまるということにもなりかねない、甘美な響きでありながらも危険な要素もはらんでいる。 さらに昨今では「空気を読め」というような言葉も乱舞するなど、「 […]