結果は以下の通り。(F1通信より)
Q3はレッドブルの独擅場というような様相でした。母国GPとなるウェバーがトップタイムを出したかと思ったら、ヴェッテルがトップタイムを叩き出しました。
そのあとは誰もヴェッテルのタイムを上回るどころか、ウェバーのタイムも上回ることができず、レッドブルの1‐2を許してしまった感じでした。
フェラーリ勢は3番手と5番手。レッドブルが有利と見ていますが、何せここはアルバードパーク、波乱の起こりやすいコースなだけにチャンスはあるかもしれません。
それを言ったらマクラーレンやメルセデス勢も黙ってはいないでしょう。とりわけマクラーレンのハミルトンはQ2ノックアウトでしたが、波乱のレースに強いということを考えると油断はできません。
さて、優勝予想と行きましょう!
本命:ヴェッテル
対抗:ウェバー
要注意:ハミルトン、バトン
明日は雨の予想もあり、さらに過去のレースから波乱のレースになる可能性は高いです。どのドライバーにも優勝の可能性はある、としか言いようがありません。さっきも書きましたがその中でもハミルトンは波乱のレースに強いため11番手からの逆転は大いにあり得ます。