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2010年6月

「祝6刷!休活本担当編集者 金子尚美さん × 愛妻家 大田正文さんコラボ講演会」 感想

昨日は愛妻家・大田正文さん主催の「祝6刷!休活本担当編集者 金子尚美さん × 愛妻家 大田正文さんコラボ講演会」に参加いたしました。 大田さんの本は4月に出版され、それが売れに売れて、6刷もかかるほどにまでなりました。 今回は愛妻家さんと編集者との対談形式で、「休活」ができるまでのプロセスとこれから出版を考えている人たちへのメッセージが込められていた対談でした。 愛妻家さんの出版に至るまでのプロセ […]

F1 カナダGP トップがめまぐるしく変わる大混乱の中、ハミルトンが連続ポール・トゥ・ウィン!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より) PPを奪取したハミルトンの勢いそのままに連勝をかっさらっていきました。しかしトップをずっと維持していたわけではなく、ピット内でアロンソにかわされ、ウェーバーに後塵を拝する様な格好でしたが、後半、コース上でウェーバーをオーバーテイクし、そのまま優勝。まさにレッドブルをコース上でねじ伏せて勝利を行いました。 マクラーレンはこれで2戦連続の1-2フィニッシュを飾り […]

F1 カナダGP ハミルトンがレッドブルの連続PPを阻止し、PP獲得!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より) レッドブルのPP連続記録がついに止まりました!!それを止めたのが前戦のトルコGP覇者であるハミルトンでした。 しかしPPを奪われてもレッドブル勢は強く、ハミルトンの後ろ2-3をマークしました。 ミハエルがQ2落ち、前戦で初ポイントを獲得した可夢偉はQ1落ちとなってしまいました。 さて優勝予想と行きましょう、 本命:ハミルトン 対抗:ヴェッテル 要注意:ウェー […]

F1 カナダGP フリー走行1・2回目 結果 そしてPP予想

F1は2年ぶりとなる北米ラウンドへ、カナダGPが開幕いたしました。なんと言ってもカナダGPはオーストラリアGPと肩を並べるほど波乱の多いレースとしても知られています。特に3年前、クビサが大クラッシュをしたとしても知られています。驚いたことにそのクビサは翌年、同じコースで初優勝を遂げました。 日本の地上波では決勝生放送、深夜1時からスタートなので体力的にみれるかどうか、心配ですが…。(ブラジルGPだ […]

仕事耳を鍛える―「ビジネス傾聴」入門

コミュニケーションの中で最も重要なものは何か。 「饒舌」なのだろうか、「論理的に」話す力という人もいる。しかし実際に相手から訊かれたことに対して正確に答えることができるかという力、その土台となるのが「聴く力」である。「聴く」力をえるためにはどうしたらよいのかに書かれている本はいくつかあり、当ブログでも一冊取り上げている。コミュニケーションについて聴くことがいかに大切か、そういった本が最近増えている […]

最近、増えすぎなんじゃないの?と思うものは

ブログネタ: 最近、増えすぎなんじゃないの?と思うものは ニュースやTV番組について書いている記事が多いように思えますが、ここは私事と言うことで。 私は自ら「書評家」と名乗っておりますが、書評家であるが故に避けられない「増えすぎ」、もうおわかりかもしれませんが、「本」が増えすぎています。 これは書評家と名乗ったばかりの頃からずっと悩みの種でした。そのたびに本棚のスペースを増やすなどを行ってきました […]

科学との正しい付き合い方

最近のニュースでは「理科離れ」が深刻化しているというニュースを良く聞く。中学や高校において、ほとんど理論を教えてばかりで、実験や体験を行うなど、理科を身近なものとして捉えられる機会が少ないからかもしれない。しかしその一方で日本における技術は世界最先端と言われている。 本書は科学の現状について述べるのではなく、その現状も取り上げるが基本的には科学でよく使われる「思考術」について書かれている。 初級編 […]

もう見た? 触った? “iPad”をどう思う?

ブログネタ: もう見た? 触った? “iPad”をどう思う? 私の周りにもiPadユーザーは増えています。日本発売前も何度か見たり触れたりする機会はありましたが、もはや電話と言うよりも、本当の意味で「携帯端末」といえます。 では、私は「買いたいか?」と聞かれると、「即買い!」とは言えませんね。 確かに便利で電子書籍も気軽に読める、と言うのも良いのですが、果たして自分自身が必要かどうかと言うと、まだ […]

一流の人は空気を読まない

日本人は「空気を読む」民族と言える。人と人とのコミュニティ、さらには法律に無い集団での「暗黙の了解」や「掟」など独特なものがある。しかしその「空気」を読み続けていても、相手との関係は安定するが成長はしない。自ら成長する、成り上がる為には空気を読んではいけないと主張している。本書は空気を読まず、自ら成長をする重要性を説いている。 第一章「職場を縛る「空気」を読むな」 「空気」は簡単に言うとその場の「 […]