いよいよ今年のF1サーカスも終盤戦に入っていきました。ブラジルGPは2005年から5年連続してチャンピオンが決まった場所でもあります。母国GPになるドライバーも多く、バリチェロ、マッサ、セナがいます。過去のドライバーでもネルソン・ピケやアイルトン・セナといったチャンピオンも輩出しているほどの、F1王国の一つでもあります。
さてフリー走行1・2回目結果を見てみましょう。(「F1通信」より)
1回目
2回目
レッドブルの速さは圧倒的でした。1・2回目ともにヴェッテルがトップタイム、ウェーバーが2番手を確保しました。アロンソは1回目の終盤、ストップしてしまいましたが、2回目はレッドブル勢に喰らいつくという結果でした。
さてPP予想と行きましょう。
本命:ヴェッテル
対抗:ウェーバー
要注意:アロンソ、ハミルトン
速さを決める戦いであればレッドブル勢が圧倒するでしょう。