仕事術 残念な努力 著者はこれまでノート術や仕事術に関する本を読に送り出してきたのだが、本書ほど「異色」といえるような本を出版したことはなかったように思えてならない。 「残念な〜」は山崎将志氏の仕事習慣や思考法でベストセラーとなり、ビジネス書界でも流行語のよう... 2011.02.09 仕事術書評
書評 こちらあみ子 本書は第26回太宰治賞を受賞した作品を含めた短編集である。ちなみに賞を受賞した作品名はそれではなく「あたらしい娘」というタイトルだった。 個人的にタイトルと内容を照らし合わせると改題したあとの「こちらあみ子」の方がしっくりと来る。理由は簡単... 2011.02.08 書評青春
F1もろもろ クビサ ラリーでのクラッシュで多発骨折 クビサ ラリーでのクラッシュで多発骨折 クビサ 2011年シーズンの戦線離脱が確定的 シーズン前の中でも最も衝撃的なニュースが飛び込んできました。ルノーのクビサがラリーレース中に大クラッシュし、右腕や足を始め数カ所に骨折をしたそうです。 ク... 2011.02.08 F1もろもろ
スポーツ 大銀杏を結いながら 昨日の昼に、大相撲春場所の中止が正式に決まった。八百長問題から端を発した一連の不祥事による中止は史上初であり、それ以外の理由での中止は戦後間もない時の中止(1946年夏場所)以来の事である。よく「相撲は国技」と言われているのだが、実際にそう... 2011.02.07 スポーツ書評
仕事術 [書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術 楽しんで仕事の効率をあげる! ダイヤモンド社様より献本御礼。 文具にまつわるビジネス書も最近では増えてきている。その中でこだわりの文具を手に入れたり、それを使ったり、使った文具についてシェアをしたりすることができる。「文房具朝食会」のコミュニティまで作られているところを... 2011.02.06 仕事術書評
哲学 好きなことに、バカになる 最近はバカとか、残念とかネガティブな言葉を使う本が増えてきているように思える。「バカ」であればポジティブにとらえられることもできるが、「残念」はあまりにも、という考えであるが、北海道に住んでいた時は、この方を思い出してしまう。 それはさてお... 2011.02.05 哲学書評
日々徒然 節分に豆まきする? ブログネタ: 節分に豆まきする? 昨日は節分。「鬼は外、福は内」といって豆をまいたり、恵方に向けて恵方巻きを食べる(まるかぶり)と言ったことを毎年やっていました。 しかし、今年は…仕事も結構あったため、帰ってきたのは日が変わってから。しかも... 2011.02.04 日々徒然
技術 iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術 著者はiPadが日本で発売されたと同時に2台購入している。一つはWi-Fi版、もう一つはWi-Fi+3G版である。時には仕事に、プライベートに、そして家族団らんの時にいろいろとiPadを使っており、まさに「iPad」にとりつかれたといっても... 2011.02.03 技術書評
ミステリー B/W(ブラック オア ホワイト) 完全犯罪研究会 物語は児童失踪事件から10年経った時から始まる。この事件とこの事件の犯人、そして「日本犯罪史上もっとも有名な被害者」の女性が交錯した作品となっている。 ミステリー小説の中でも、本書ほど戦慄の走った作品はない。むしろミステリーであり、推理モノ... 2011.02.02 ミステリー書評
書評 書いて生きていく プロ文章論 職業柄、文章を書く機会もあれば、書評や日記のプライベート上で書くこともたくさんある。もしかしたら書籍を書く機会もあれば、「書く」機会は格段に多くなる。 私はプロの文章家ではないものの、文章を書く機会はほぼ毎日とある。ましてやブログを運営行っ... 2011.02.01 書評自己啓発