人びとの資源論

私たちの生活の中で自然の中で作られた「資源」を利用しない時はないだろう。
しかし、それらの資源も無限にあるわけではない。有限のなかで私たちはその恩恵を受けながら今日を生きている。

その一方で、資源にまつわる争いもある。オイルショックもあれば軍事的な戦争もある。「イラク戦争」も一説には石油の確保によるため、イラクをでっちあげで戦争にこじつけさせたという。

では、私たちは資源とどのようにつきあっていけばよいのだろうか。本書は森林「資源」を中心に考察を行っている。なぜ「森林」なのか、理由は明白である。

私たちが普段生きている中で酸素を取り入れる。その酸素を作る、逆に二酸化炭素を取り込むのも森林の役割である。また水を浄化し、きれいな水を作り上げる役割も担っている。その森林では様々な生き物も育まれる。その森林がこれからの「資源」に向けてどのようなアプローチをしていけばよいのか。本書ではその道筋についても取り挙げられている。

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