結果は以下の通り。(「F1通信」より)
レッドブルの速さが止まらない!と言わしめる予選でした。レッドブルやマクラーレン、フェラーリなどがタイム的に拮抗している中でレッドブルが頭一つ抜けたという結果でした。
レッドブルの速さはもう誰にも止められない様な気がします。今シーズンの全予選PPを獲得しているだけに。しかもこの様相は1993年のウィリアムズの再現をしているかのようです(同年最終戦を除いて全グランプリにてPPを獲得)。
小林は予選14番手、フリー走行でも振るわなかったことを考えると妥当な位置かもしれません。しかし決勝では追い上げも何度も決めているため期待しましょう。
さて、優勝予想と行きましょう。
本命:ヴェッテル
対抗:ウェーバー
要注意:アロンソ、ハミルトン
速さではレッドブル、しかし路面状況が鍵になりそうなレースと言えそうです。