2011-08

スポーツ

主審告白

2010年6月、日本はワールドカップ一色であった。開催されるまでは批判の対象になっていたのだが、いざワールドカップとなるとまるで掌を返したように、絶賛一色となってしまった。それだけ日本代表の活躍はめざましかったと言うべきであろう。最近ではな...
仕事術

クラウド・コンピューティング仕事術

ここ最近になって、IT業界においても、ビジネスにおいても「クラウド」という言葉が使われるようになった。「クラウド」というのは直訳すると「雲」であり、Googleなどのサーバーがあたかも雲のように見えないと言うことからそう呼ばれている。 IT...
書評

新書七十五番勝負

当ブログ、及び前身の「蔵前トラック」と書評を続け、はや4年半経つ。これまで書評した本は1200冊を越えるが、初期の頃は大概新書が中心であった。重箱の隅を突いているような本や、入門書、あるいは専門に関して狭くも深いような本と様々なものがあった...
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国内

熟慮ジャーナリズム ― 「論壇記者」の体験から

記者は記者でも様々な記者がいる。たとえば「政治記者」や「警察記者」などがいるのだが、以外にも知られていないのが「論壇記者」というものが挙げられる。では「論壇記者」とはどのような存在か、というと「社説」などを書く人達のことを挙げると容易に想像...
哲学

金髪美女と結婚できた理由―出会いは無限大!

水野俊哉様より献本御礼。 もしもあなたが金髪女性と結婚したい願望があるのであれば、あなたはどのようなアクションを行うか? 金髪女性がいくような所に行くか、それとも英会話学校に行くか、はたまた直接外国へ行くか。方法には様々なものがある。 本書...
国際

逆パノプティコン社会の到来

おそらく多くの方が「パノプティコン」って何?と訊くかもしれない。本書の前書きにも記載されているが、「パノプティコン」とは「全展望監視システム」のことを言う。本書では「看守と囚人」に例えられているが、簡単に言うと政府が国全体、あるいは国民を「...
仕事術

通勤どこでも仕事術

朝の通勤というと「満員電車」を思い出してしまう。しかし今年はサラリーマンによっては節電の影響で休日がずれる所もあるため、満員電車が回避できたという人もいる。そう考えると多くの企業はなぜ「月曜〜金曜」を営業日に定めているのかがわからなくなって...
書評

「ひとり時間」で、すべてがうまく回りだす!

「朝4時起き」「1枚図解」に続いて今度は「ひとり時間」が登場した。「ひとり時間」とは、簡単に言うと「自分だけで思考をまとめる時間」、「思考をフィードバックする時間」と様々な側面がある。 しかしこのご時世、ましてや自分も朝早い時間から終電まで...
国内

GIGAZINE 未来への暴言

本書は「未来への提言」ではない。「未来への「暴言」」であり、あくまでGIGAZINEとしての意見をありのままに書くというポリシーの下で時には痛快に、時には過激に物事を斬るニュースサイトであり、最も影響のあるブログの1つである。私は本書に出会...
書評

佐藤さんはなぜいっぱいいるのか? 身近な疑問から解き明かす「商標」入門

水野俊哉様より献本御礼。 世の中には様々なブランドがある。その中にはまねや類似のできない「商標」として扱われているものもある。「商標」とはいったい何なのか。調べてみると、 「商品を購入し、あるいは役務(サービス)の提供を受ける需要者が、その...
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