結果は以下の通り。(「F1通信」より)
私事により、記事のUPが遅れてしまいました。申し訳ありません。
予選は見たのですが、やっぱりオーストラリアだなぁという印象を受けました。2007年チャンピオンであり、今年からロータス・ルノーで参戦するライコネンは調子が良くなく、またミスもありQ1落ち(チームメートのグロージャンは3番手)、また2005・2006と連覇しているアロンソも今年のマシンがあまりに遅い+コースアウトもあり、まさかのQ2落ちと波乱の様相を見せました。
その中でハミルトンらマクラーレン勢が速さを見せ、1-2を獲得しました。波乱と呼ばれる中でのマクラーレン勢の強さを窺わせます。
その影でHRT勢は今年もここで107%ルールの壁を突破することができず、予選で姿を消すこととなりました。
さて、優勝予想と行きましょう。
本命:ハミルトン
対抗:バトン
要注意:ウェーバー
いつもであればヴェッテルが来るように思えますが、むしろヴェッテルよりも、母国開催に燃えるウェーバーを推します。波乱のレースといわれますが、ハミルトンもバトンも、あるいは後ろを走るミハエルもチャンスがあるため、気の抜けないレースとなりそうです。
開始まであと1時間を切りました。いよいよ開幕戦の決勝、胸の高鳴りが止まりません。