2012年 F1モナコGP ウェーバーがポール・トゥ・ウィンで今季初優勝!

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round6_final

完走16台という荒れたレースとなった今回のモナコGP、スタートからグロージャンとマルドナドの接触があり、それに可夢偉が巻き込まれリタイアという事態に。昨年5位入賞した地でしたが、日本人と相性の悪さが払拭し切れていなかったようです。

ウェーバーは予選2位でしたが、ミハエルのペナルティにより繰り上がりでPP獲得となり、そのチャンスを見事に生かしてモナコ2勝目を飾りました。

この6戦で6人の優勝者が出るという、近年まれに見る大混戦。ドライバーズランキングでは今回3位表彰台に入ったアロンソがトップを走っていますが、まだまだ15点以内に4人が集中する状況、表彰台や優勝一つでトップが変わる状況なだけに次戦以降も目が離せません。

次戦は2週間後、カナダ・モントリオール!!

コメント

  1. F1 2012 第6戦 モナコGP 決勝

    予選ではミハエルの復帰初ポールが幻となってしまったとなったモンテカルロでのF1第6戦、モナコGP。決勝が23:00〜と少し早く放送開始してくれたので、一応放送を生観戦しました。予 …

  2. Kyan's BLOG V より:

    F1GP2012 モナコ

    ウェバーが今季6人目の勝者に | モナコGP | F1ニュース | ESPN F1勝ったのはレッドブルのウェバー,2位…

  3. 6人目のウィナーがでたモナコGPとあと1歩だった琢磨のインディ500

    昨日の夜はモータースポーツの祭典が2レースもあった。どちらも深夜のTV放送だったので、明日がある身としてはつらかった。
    まずはモナコGPから。予選でポールタイムをマークしたシューマッハが5グリッド降格となり、ポールポジションからスタートしたウェーバーがそのままリードを守り、今シーズンの初優勝を飾った。
    最後は、2位となったロズベルグに詰め寄られたが1秒となかったその差を最後まで守りきり(モナコという抜きにくいロードコースの特性を活かした?)の勝利であった。小林可夢偉はスタート後の接触の影響で精彩…

  4. 6人目の勝者

     20日に、モナコはアロンソ、バトン、小林だろうなどと勝手なことを書いたが、大外れの結果であった。可能性のあるドライバーとして郷秋<Gauche>はハミルトン、シューマッハ、ウェバー、グロジャン、小林の5名をあげていたが、その中からウェバーが2012年シーズン6戦目……

  5. E's Monologue. より:

    6人目のWinner誕生(2012第6戦モナコGP)

    伝統のモナコGP、小雨まじりのレースを制したのはレッドブルのM.ウェバーで、今シーズンなんと6人目の勝者となりました。5グリッド降格のペナルティによりM.シューマッハに代わりポールポジションからスタートしたウェバー、タイヤ交換で後退した時を除いて終始トップを走り、そのままチェッカーを受けました。2位にはメルセデスAMGのN.ロズベルグ、3位にはフェラーリのF.アロンソが入りました。予選最速ながら6番手スタートだったM.シューマッハは残念ながらマシントラブルでリタイヤとなりました。
    波乱らしい波乱、…

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