結果は以下の通り。(「F1通信」より)
ハミルトンがフリー走行の速さそのままにPPを獲得、その後ろにはチームメートのバトンが着き、フェラーリの聖地でありながらフロントロー独占を果たしました。
ここ最近調子の悪かったマッサもフェラーリの聖地で見事に3位。決勝ではマクラーレン勢を抜いてトップとなれば、ティフォシも狂喜することでしょう。
可夢偉はフリー走行が芳しくなかっただけに、この1日でできる限りのアップデートを施したのだとか。その甲斐あって2戦連続Q3進出を果たし9番手。決勝はどうにかスタートダッシュ失敗だけは免れたいところです。
では優勝予想と行きましょう。
本命:ハミルトン
対抗:バトン
要注意:アロンソ、マッサ
マクラーレン勢の速さが勝つか、それともティフォシの声援が勝つか…と言った所です。