結果は以下の通り。(「F1通信」より)
ヴェッテルは鈴鹿と相性が良いのか、それともレッドブルは鈴鹿に相性が良いのか、今回はその両方に当たるのかもしれません。
昨日のフリー走行ではコンスタントに上位にいたヴェッテルが土曜のフリー走行でトップタイムをたたきだし、その勢いもあって見事予選でもPPを獲得しました。しかも2番手にはウェーバーが入りレッドブルのフロントロー独占となりました。
可夢偉も母国GPの意地を見せて4番手でしたが、まず3番手のバトンがギアボックス交換により5グリッドペナルティが課せられるため、3番グリッドからのスタートとなりましたが、その隣には…これまで数多くのクラッシュや波乱の原因を生み出したロータスのグロージャンがいます。その妨害をかわして堅実な走りを見せてくれれば良いのですが…。
さて、優勝予想と行きましょう。
本命:ヴェッテル
対抗:ウェーバー
要注意:グロージャン、可夢偉
鈴鹿との相性の良さが今回のレースに響くと思います。そう考えると対抗にいるウェーバーは一昨年は2位表彰台でしたが、相性の悪さもあります。そう考えるとヴェッテルの独り勝ちのレースとなるかもしれません。
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