いよいよ2012年のF1サーカスも最後。最後の舞台はチャンピオンが決まる舞台になることの多い、ブラジル・インテルラゴスサーキットです。表彰式のシャンパンファイトでは唯一紙吹雪が舞うことでも知られており、チャンピオン誕生、さらにシーズン最後を締めくくるに相応しいとも言えます。
ヴェッテルリードで迎えているチャンピオン争いもいよいよ最後の戦いとなります。果たして、どのようなドラマが待っているのでしょうか…。
さて、フリー走行1・2回目の結果を見てみましょう。(「F1通信」より)
1回目
2回目
1・2回目ともハミルトン、ヴェッテル、ウェーバーの順となりました。アロンソも5番手と不利な立場にいることを考えると4位以内でチャンピオンになるヴェッテルが断然有利と言えます。
さて、PP予想と行きましょう。
本命:ハミルトン
対抗:ヴェッテル
要注意:ウェーバー、アロンソ
チャンピオン争いにむけて決勝のポジション争いが最も重要な予選となるため、決勝同様目が離せません。
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