書評 水平線の歩き方 本書は小説ではなく「脚本集」である。「集」であるのでいくつかの脚本が収録されているが、本書は選りすぐりの3本取り上げている。 <水平線の歩き方> 本書のあとがきにも記しているが、著者の50本目の節目となる作品である。ちなみにこのタイトルの舞... 2013.04.12 書評短編集