SF 会社が消えた日 いつもの通り出勤していた矢先、会社そのものがなくなってしまった、という物語である。 気がついたら自分の席がなくなっている、つまり突然解雇されたというエピソードもあれば、いつも通り出勤したら、いつの間にか倒産し、会社も閉鎖されたということは現... 2013.04.30 SF書評
書評 グローバル時代の文章術 Q&A60 先進国を中心とした「グローバル化」の波は止まらない。それは日本とて例外ではない。その時代の中で企業によっては「英語公用語化」も進んでおり、英語教育にも力を入れている教育機関や企業も少なくない。 そのような時代の中で「文章」はどうあるべきか。... 2013.04.29 書評自己啓発
国際 シリア~アサド政権の40年史 3月31日にも書いたのだが、シリア騒乱は終わる気配が見えていない。むしろ激化の一途をたどっており、国際問題にまで発展している状況にある。 本書はシリアの歴史・社会・現状について元シリア大使として4年間いた経験を駆使して、シリアの現状、そして... 2013.04.28 国際書評
書評 記念日の創造 そろそろゴールデンウィークを迎える。毎日のように仕事をしている自分自身にとってはあまり関係のないことであるが、定期的に休みがとれる人であれば、これ以上の連休は年末年始をのぞいて存在しない。 その「ゴールデンウィーク」は祝日や祭日がいくつか組... 2013.04.27 書評民俗・風評
仕事術 伝説の元アップル・ジャパン社長の40講義 「これからの世界」で働く君たちへ ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 今、世界は「グローバル化」の波にさらされている。日本も当然例外でなく、日本から世界に向けて働く人が求められている。しかし、これからの旗手となる私たちの世代を中心に「内向き」の様相を呈しており、「グローバ... 2013.04.26 仕事術書評
書評 [図解] 電車通勤の作法 今となってはほとんど無くなったのだが、一昔前までは満員電車に揺られて通勤すること常だった。「窮屈」とも呼べる様な通勤時間を以下にして活かそうかと考えたのが、自分自身として「読書」があった。周りに迷惑をかけないように鞄の中からそっと本を取り出... 2013.04.25 書評習慣術
投資術 10年後、金持ちになる人 貧乏になる人 景気が上向きになり、日本は元気になりつつあるのだが、かつての好景気とは違い、自分自身の実力でしか稼げなくなるような時代に入った。そのため「稼ぐ」や「貯める」「殖やす」といった「お金」にまつわるノウハウ本が書店に多く出回っている現状がある。 ... 2013.04.24 投資術書評
スポーツ 進化 あさ出版 吉田様より献本御礼。 かつて野球界で鉄人と呼ばれていた人は何人か存在する。衣笠祥雄(広島)や金本知憲(広島→阪神)がその例である。現役歴は20年そこそこだったが、連続試合出場、もしくは連続フルイニング出場という意味合いから取り上げ... 2013.04.23 スポーツ書評
哲学 親のこと、私のことをノートに綴る 47歳からのエンディングデザイン 最近「就活」ならぬ「終活」が週刊誌を中心に取り上げられている。「終活」とは簡単に言うと、「死に方」「葬式」「墓」などのデザインを自分で行う活動のことを指す。「人生の終わり」というと、老境に差し掛かったときに準備をしたら良いのでは、という意見... 2013.04.22 哲学書評
F1もろもろ 2013年 F1バーレーンGP オーバーテイクの応酬の中ヴェッテルが今季2勝目獲得!! 結果は以下の通り。 順位 ドライバー チーム タイム差 ピット 1 S.ベッテル レッドブル 1:36:00.498 3 2 K.ライコネン ロータス +9.111 2 3 R.グロジャン ロータス +19.507 3 4 P.ディ・レスタ... 2013.04.22 F1もろもろ