年末恒例ランキング2017

こんにちは。蔵前です。

今日は2017年最後の投稿です。恒例ですが年末と言うことでランキングを取り上げていきたいと思います。今年取り上げた364冊の中で特に印象に残った5冊を取り上げていきます。

第5位:総選挙ホテル

タイトルからして面白いのですが、なんともホテルの中でも「競争」というのを見ることができました。これはアイドルに限らずとも会社の中でも起こりうるものなのかも知れません。そう思ったから今回ランクインさせました。

第4位:お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想

遊園地に行くことはほとんどありませんが、お化け屋敷にもビジネスモデルがあり、なおかつ戦略があると言うことがよく分かりました。お化け屋敷だけにそのモデルを築くことによるある種の「怖さ」もあったとも言えます。

第3位:バターが買えない不都合な真実

おそらく今年取り上げた本の中でも最も身近な一冊でした。料理でバターを使うこともあり、結構高く、しかも購入制限をかけられている部分もあったのですが、その原因を知ることのできた格好の一冊です。

第2位:悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと

今年取り上げた本の一覧を見てみると猫に関するエッセイを取り上げることが多かったと思います。自分自身も猫好きと言うこともあるのですが、それ以前に猫の大切さ、そして悲しいときにこそ、猫がいることの大切さを知ることのできる一冊でした。

第1位:動物たちの3.11 被災地動物支援ドキュメンタリー

3.11に関する本はほぼ毎年のように取り上げるのですが、主に「人」ですとか「インフラ」の点で取り上げることがほとんどでしたが、動物を視点にした一冊は本書をであうまでありませんでした。メディアでもなかなか取り上げられなかったこともあり、違った意味で3.11を

今年はテーマを一新してきたのですが、それ以上のことはほとんど行ってきませんでした。もっとも他のことで手一杯だったこともあるのですが…

来年はそういったことはない状況で、しかも「蔵前トラックⅡ」になってから10年、そして現在ある、「蔵前トラックⅢ」になってから5年の大きな節目となる1年です。内外から色々なチャレンジを進めていこうと思いますので、どうぞ変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

「蔵前トラックⅢ」管理人 蔵前