2019-10

仕事術

なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?

「世界のエリートは~」とあると色々な方法に関するビジネス書があり、かつ「そこまで書くのか?」と思ってしまうことも少なくない。ネガティブに言うと何番煎じになるように同じような傾向でつくられる本もあるのだが、本書はどうなのかと言うと、ビジネスの...
書評

毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる

私自身ファッションに無頓着であるのだが興味は持っている。その「興味は」というのはる程度の好奇心はあれど、なかなかどのようにしたら良いか分からなくなってしまう。もっとも長らく無頓着だったことから、ファッションについても少しは勉強してみようと思...
書評

渋谷のすみっこでベジ食堂

東京の渋谷というと、私は幾度となく行ったことがあるのだが、まさに「都心」や「都会」と連想してしまうほど栄えた所である。その渋谷の隅っこにフリーターから編集者になった人がベジタリアン食堂(以下:ベジ食堂)を開店した。その著者がなぜベジ食堂をオ...
スポンサーリンク
日本

ドライブイン探訪

日本にも「ドライブイン」がある。私の家の近くにもレストランやファーストフード店のそれがある。ドライブインというとハイウェイなどの高速道路の中にあるイメージが持たれるのだが、実際には一般道にもドライブインがある。津々浦々にあるドライブインはど...
書評

カリスマフード―肉・乳・米と日本人

食べ物としては和夫奥の種類があるのだが、健康志向における食糧としては「ファッションフード」と呼ばれる一方で、人としての能力や健康の効力をもたらす「カリスマフード」と呼ばれるものがある。そのフードのあり方について取り上げているのが本書である。...
日本史

モノから見たアイヌ文化史

私自身、北海道出身であることからアイヌ語やアイヌ文化には些か興味がある。もっともアイヌ文化についてはある程度知識はあったのだが、それを広く世に伝えたというと、過去に2度アニメ化されたマンガ「ゴールデンカムイ」がよい例である。 本書はアイヌの...
国内

コンビニオーナーになってはいけない

コンビニオーナーの募集の広告を何度か見たことがある。見てみると経営者としての体験談などをポジティブに取り上げられているのだが、実態はどうなのかというと、個人事業主でありながら、本部から来る厳しい要求に応える必要があるというものである。 特に...
書評

Tシャツだけで年商30億。

Tシャツブランドで異彩を放っている企業がある。その企業は「プラスワンインターナショナル」。オリジナルTシャツのオーダーメイドのナンバーワンとして活躍している会社であるのだが、その代表である著者はかつて「ダメダメ人間」と自傷するネガティブなこ...
書評

ヒトリコ

よく家族でできた子供が一人の場合は「一人っ子」と呼ばれるのだが、本書のタイトルの意味はそうでなく、子供の頃から仲間や友人などが全くおらず、「孤立」してしまったことを表している。とある濡れ衣を着せられ、壮絶ないじめに遭ったことから孤立するよう...
技術

人がうごく コンテンツのつくり方

コンテンツというと当ブログもまた「コンテンツ」の一つである。コンテンツを作り、育てることが役割である一方で、認知をすることはもちろん、本書のように「人を動かす」きっかけをつくることもまた「コンテンツ」の役割である。とはいえコンテンツをつくる...
スポンサーリンク