2019年 年末恒例ランキング2019 こんにちは。蔵前です。 今日は2019年最後の投稿です。毎年恒例ですが年末と言うことでランキングを取り上げていきたいと思います。今年取り上げた364冊の中で特に印象に残った5冊を取り上げていきます。 ●第5位:御嶽山噴火 生還者の証言 あれ... 2019.12.31 2019年
ミステリー 神のダイスを見上げて もしも人類滅亡まで残りの時間がわずかになってしまったらどうするか。あり得ないことなのかもしれないのだが、生きていると文字通り「何が起こるのか分からない」、そのような状況になることさえもあり得る。終末と呼ばれるなかで何をするのかというのもけっ... 2019.12.30 ミステリー書評
日本人 ブスの家訓 何とも刺激的な一冊なのだろうか。まず表紙からしてどの国民的アニメを模しているのかは用意に想像がつき、なおかつ自虐しているようなタイトルのようでいてならない。本書は著者自身家族をもっているのだがその日常と同時に’、自らの半生も綴っている一冊で... 2019.12.29 日本人書評
時代 歌え、汝龍たりし日々を 始皇帝紀 時は「三国志」と呼ばれるような戦国時代だった。その戦国時代から中国大陸全土を統一し、初代の皇帝となったのが「秦の始皇帝」と呼ばれる人物である。 その始皇帝は人質の子として生まれ、死と隣り合わせの人生を送ったが、そこから王位を引き継いだが、冒... 2019.12.28 時代書評
書評 Amazon国内メーカー直取引完全ガイド Amazonで稼ぐというと、転売やせどりといったイメージが持たれるんだが、今回紹介する方法としては「国内メーカー直取引」といった手法で稼ぐ方法である。そもそも直取引はどのような取引なのか、そして稼ぐ仕組みと方法とはいったいどのように行えばよ... 2019.12.27 書評集客術
ミステリー パレードの明暗―座間味くんの推理 警視庁の架空の機動隊に配属し、保安検査場に勤務している女性は仕事に不満を感じたのだが、警察官としての仕事に誇りを持っていた一方で、仕事や上司について自分の理想をあまりにもかけ離れたことにいらだちを覚えた。 その上司からあるとき、とある飲みに... 2019.12.26 ミステリー書評
教育 「孤独な育児」のない社会へー未来を拓く保育 育児の世界では「孤独」と呼ばれるようなものがあるという。もっとも育児をするにも家族の関係から一人でこなさなければならない現実もあれば、保育園などの施設の充実を行っていくなかでも建設反対運動などの抗議が起こるなど子育てを巡る環境は悪化の一途を... 2019.12.25 教育書評
ミステリー 偽りのラストパス バスケ部の主人公の家に不良が居候し始めたときから物語が始まる。青春を謳歌している主人公と、狼藉を行う不良。その2人の関係にも変化が訪れ、不良が遺体で発見されたという、最悪の展開に発展してしまう。 その最悪な展開となったきっかけはいったいどこ... 2019.12.24 ミステリー書評
日本史 東大教授の「忠臣蔵」講義 忠臣蔵は元々「赤穂事件(あこうじけん)」を歌舞伎・人形浄瑠璃として「仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」として上演され、名付けられた。もっとも「赤穂事件」は1701年の4月に起こった浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかったところから端を... 2019.12.23 日本史書評
仕事術 職場の人間関係は自己肯定感が9割 会社に行くと、様々な人間関係が成り立つのだが、その人間関係の良し悪しによって自分自身における身の振る舞いも変わってくる。その人間関係をよくする方法は巷の本屋にはあるのだが、そもそも「人間関係」はどのようにして成り立っているのか、このことにつ... 2019.12.22 仕事術書評