光二郎分解日記 西郷さんの犬

本書に出てくる「光二郎」はおじいちゃんである。元々理科教師で、理科の実験として分解をすることが趣味という人であるが、定年退職をして隠居後はどのようなものを分解したのか、掘り下げてみたいのだが、掘り下げていけば行くほどマッドサイエンティストのイメージができてしまうためここでは省略をしたい。

さて、本書の話に移る本書は親子が探偵隣、事件を解決するミステリー作品であるが、ミステリー作品というとけっこう事件を解決するまでの緊迫したシーンが多くある。しかし本書はどちらかというとかなりほのぼのとしており、いつまでたっても進まない展開であることが多い。のんびりと読みたい人であれば適しているのだが、颯爽感溢れるものを読みたい人であればどちらかというとおすすめしない一冊である。

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