知りたい! ネコごころ

ネコという生き物は不思議な生き物である。私自身はネコを飼ったことはないのだが、ネコは好きで、地域ネコがいると振り向かせようと何かと試みたりする(とはいえどエサで釣ったり、じゃれぶんやまたたびを使うことはない)。その時の反応を見るのが何よりの楽しみである。またニュースやYouTubeチャンネルでもネコを題材としたものが多く、それを観ることも多々あるため、それらを観るだけでも日頃の疲れが吹っ飛んでしまう。

ただネコは「気まぐれ」と言う言葉が似合うほど、移ろいやすく、なおかつわからない部分も多々ある。独特の魅力があり、なおかつわからない部分の多い。そのネコの研究について現在判明していることを中心に、謎を紐解いている。

第1章「ネコ研究ことはじめ」

もちろんネコにも「心」があり、なおかつ「感情」を持っている。特に悪い感情になってくると、「シャー」と威嚇することもあれば、本気でかみつき、なおかつ鋭い爪でひっかく。

またネコは「にゃー」と鳴くが、先日とあるニュースにて、ネコの鳴き声がどのような言葉を発そうとしているのか「にゃんトーク」と呼ばれるアプリを利用して試したというものがあった。

心は目に見えないように見えて、表情や行動に表れることもままある。その表情や行動などからネコの心理はどのようなものなのかを取り上げている。

第2章「ネコだって、思い出にふける」

ネコの動画を観ると、物思いにふけるような仕草をすることもある。もっとも思い出にふけるとなると、どのような行動を行っていくのかが気になるのだが、本章ではネコにはどのような思い出を記憶しており、それにふけっているのかを取り上げている。

第3章「ネコだって、推理できる」

ネコにも頭脳があり、賢さもある(中にはずる賢さもあるが)。その賢い行動のなかで遊んだり、あるいは天敵から逃れるための「推理」を行う事もあるという。どのような推理・行動を行うのかを取り上げているのが本章である。

第4章「ネコだって、人を思う」

ネコの傾向はけっこう「ツンデレ」と言う言葉が似合う。無視しようとすると構ってほしくなり、その一方でかまおうとすると素っ気ない。しかしながら人間と行動していく中で、人を思ってべったりすることもある。

本章ではある「実験」にて人を思う度合いを取り上げている。しかもネコにもとある「種類」に分けている。

第5章「ネコだって、進化する」

社会の進化と共に、人間も進化し、それにあわせてネコも進化する。ネコは「今のまま」と言うわけではない。それはネコの生態というよりも、ネコと人との関わりの「変化」と言った所が大きい。

ネコは気まぐれでありながらも、形はそれぞれながら「進化」し、関わっている。ネコ独特の魅力に魅せられながら、そしてネコの謎を追いながら、今日も私たちはネコと関わっていく。その側面を知ることのできる一冊であった。

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