シリーズ企画一覧

シリーズ「中勘助~流麗と幻想の間で」~3日目 「思い出」を「流麗」に描いた「銀の匙」

「銀の匙」が書かれ始めたのは1910年であり、約2~3年ほどかかりました。ほぼ完成したときに夏目漱石に送ったところ「きれいな日本語」と絶賛・推挙を受け、東京朝日新聞の連載にこぎ着けました。1913年の話です。(ちなみに東京朝日新聞の連載は1913年4~6月、及び1915年4~6月と前後編に分かれて連載されました)

シリーズ「中勘助~流麗と幻想の間で」~2日目 「生活」と「追想」を描いた随筆

本来であれば昨日取り上げる予定でしたが、都合により本日取り上げることとなってしまいました。大変申し訳ございません。一昨日も書いた通り、2日目は随筆作品について取り上げてみたいと思います。随筆は短編が多いのでこちらの文献からいくつか取っていきたいと思います。

シリーズ「中勘助~流麗と幻想の間で」~1日目 「宗教」と「幻想」を描いた小説

今日から3日間にわたって、「中勘助作品」を取り上げていこうと思います。 3日間を大きく分けると、このような形となります。その1:小説(「銀の匙」を除く)、その2:随筆、その3:銀の匙今までのシリーズの中では最も短いものとなりますが、大きく分けて中勘助の考えと作風を見るとしたらこのような形となりました。

シリーズ「中勘助~流麗と幻想の間で」~0日目 中勘助とは?

昨月は「貞観政要」という中国大陸の古典でしたが、今月のシリーズは日本文学を取り上げていきたいと思います。その中で、先月末に「灘中 奇跡の国語教室 - 橋本武の超スロー・リーディング」という本でシリーズを行うかもしれない、と言ったのですが、それを実現する形となります。

シリーズ「『貞観政要』を読む」~9.巻八<務農><刑法><赦令><貢賦>~

人にはそれぞれの基本があり、その基本を築けるような努力が必要です。その基本としてはそれぞれ異なり、「国」は「民」を、「民」は「衣食」を、「衣食」は「生産」を、基本としています。国を治めることは安定した「生産」を行うこと、すなわち農業や漁業などで安定した生産を行うことが重要とされます。

1968―世界が揺れた年

「1968」 その年は世界的にも激動の年であった。これまで当ブログでは日本、アメリカ、そしてヨーロッパ各国について取り上げたが、本書はその総集編というべきところで1968年が始まったときから「プラハの春」、メキシコオリンピックが開催された「夏」から、アメリカ大統領選挙が行われた「秋」と時間を追って取り上げている。

スポンサーリンク