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年末恒例ランキング

年末恒例ランキング2012 vol.4 「人文」本ランキング

年末恒例ランキングの第4弾は「人文」本ランキングです。今年はなんと128冊取り上げてきました。毎日のように書評をしたのですが、人物や名言などの本を取り上げてきたのですが、そのカテゴリーがいずれも「人文」にまつわるものが多かったことが要因として挙げられるかもしれません。 126冊取り上げてきたこともその要因かどうかわかりませんが、印象に残った本が多かったように思えます。 昨年までは5冊でしたが、印象 […]

年末恒例ランキング2012 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

今日のランキングは「文芸・評論」本のランキングです。今年は31冊取り上げました。昨年よりは若干少なくなってしまいましたが、それでもおもしろい本を取り上げることができたという印象はありました。(感想の善し悪しは別として) 今年取り上げた31冊の中から選りすぐりの5冊を紹介いたします。 第5位:会社ごっこ 会社ごっこ (本人本) 泉美 木蘭太田出版  2008-06-11 売り上げランキング : 38 […]

年末恒例ランキング2012 vol.2 「社会科学」本ランキング

年末企画第2弾は「社会科学」本ランキングです。今年は67冊取り上げました。時事的な問題や社会そのものの歴史といったものも取り上げてきました。 さらに、今回はかねてから取り上げようと考えていた社会学者の宮台真司作品も取り上げてきたのも大きかったと思います。 今回はこの中から印象に残った本を5冊紹介致します。 第5位:後継者 金正恩 後継者 金正恩 李 永鐘 金 香清講談社  2011-02-01 売 […]

年末恒例ランキング2012 vol.1 「理数系」本ランキング

2012年ももう残りわずかとなりました。年末となると年末恒例と自分でなってしまっている、書評、及びF1の記事ランキングを決める時期。今年ももちろんやります。もう5年連続となっていますが、このランキングは自分の独断と偏見で印象に残った本、F1レースを決めると言う趣旨でやってます。 今年は311冊取り上げました。昨年は270冊ほどだったので多いな、という印象です、1日に2冊取り上げた日もあったほどなの […]

年末恒例ランキング2011 vol.6 「F1レース」ランキング

年末恒例企画もいよいよラスト、そして今年最後の記事となる「F1レース」ランキングです。 今季は19戦と2005年シーズンに並んで最多タイの開催となりましたが、今シーズンはヴェッテルのシーズンだった、と言っても過言ではありません。PPもナイジェル・マンセルが記録した14PPを塗り変える15PPを獲得いたしました。年間の開催数もあるとはいえ、記録を塗り変えただけでも大きな出来事です。 そしてシーズン後 […]

年末恒例ランキング2011 vol.5「ビジネス」本ランキング

年末恒例ランキングもこれが第5弾。「ビジネス」本ランキングです。例年はこのカテゴリーが最も多く取り上げておりましたが、昨日も書いたとおり、今年は73冊と2番目に多い冊数でした。元々当ブログはビジネス本専門ではなく、ありとあらゆる本を取り上げることが当ブログのポリシーなので、ビジネス本に偏ることは好ましくありませんが・・・。 それはさておき、ビジネス本の中にもおもしろいところ、あるいは実践すると思わ […]

年末恒例ランキング2011 vol.4 「人文」本ランキング

年末恒例ランキングの第4弾は「人文」本ランキングです。昨年まではビジネス書に次いで多かったカテゴリーでしたが、今年は82冊と最も多く取り上げました(ビジネス書は明日取り上げますが73冊でした)。歴史や自伝、自己啓発もこの分野に入るためカテゴリーとしても幅広かったのも、最も多く取り上げられた所以だったのかもしれません。 この82冊の中から選りすぐりの5冊を紹介いたします。 第5位:魂のゆくえ アース […]

年末恒例ランキング2011 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

今日のランキングは「文芸・評論」本のランキングです。昨年・一昨年はあまり取り上げなかったのですが、今年は小説そのものの楽しさ、そしておもしろさを伝えることを追求するべく、36冊取り上げました。ビジネス本や人文本と比べても半分くらいでした。また小説の書評をすることの難しさも改めて知った1年だったと思います。 それでは今年取り上げた36冊の中から選りすぐりの5冊を紹介いたします。 第5位:ラスト・ファ […]

年末恒例ランキング2011 vol.2 「社会科学」本ランキング

年末企画第2弾は「社会科学」本ランキングです。今年は67冊取り上げました。「社会科学」といっても「科学」ではなく、むしろ時事的な本を取り上げることの多い分野であり、今年もさることながら過去の事件についても取り上げています。 今回はこの中から印象に残った本を5冊紹介致します。 第5位:なぜ無責任な建築と都市をつくる社会が続くのか なぜ無責任な建築と都市をつくる社会が続くのか 中崎 隆司彰国社  20 […]

年末恒例ランキング2011 vol.1 「理数系」本ランキング

2011年ももう残りわずかとなりました。年末となると年末恒例と自分でなってしまっている、書評、及びF1の記事ランキングを決める時期。今年ももちろんやります。もう4年連続となっていますが、このランキングは自分の独断と偏見で印象に残った本、F1レースを決めると言う趣旨でやってます。 今年は273冊取り上げました。今年の冊数を見てみると「これだけやっているんだぁ・・・」という感慨に浸ってしまいます。 私 […]