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仕事術

ボクたち、ワタシたちが身につけたいイマどきのチームマネジメント

明日香出版社様より献本御礼。 会社や職種によって違いはあるとはいえど、チームで動くということが多い。特に私が働いているSE業界では最も該当しており、これがネックになることが多い。プロジェクトリーダーやマネージャークラスになるとどのようにチームを動かして行けばいいのかに四苦八苦する。 チームに従順であればいいのだが、協調性があまりよろしくなく、周囲になじめない人、周囲の意見に反感を持つ人をどう引き込 […]

ネットじゃできない情報収集術

情報が洪水の如く氾濫する時代である。もはやインターネットによって調べられないものは無くなりつつあるが、ネットでも賄いきれない。それはアイデアであったり、自分自身で情報から読み取ったもの、すなわち「思考」である。本書はその「思考」を駆使しながら「考える」術、「集める」術をインターネットではできない情報収集術を伝授している。 第1章「「検索バカ」になってはいけない!」 最近ではGoogleなどの検索ツ […]

たった100円で大変革! A6ノートで仕事を超仕組み化しなさい

シンプルマッピング事務局 さいとう様より献本御礼。 ここ最近「シンプルマッピング」に関する本が出ているが、本書は「仕組み化」に特化している。学習にしても、仕事にしてもひとたびその仕組みが回れば、フィードバックを行いながら回転させ続ければいいのだからこれほど楽な話はない。本書はこれを「シンプルマッピング」で行えるものである。 序章「なぜ、あなたは「計画」ができないのか?」 勉強や仕事に限らず、様々な […]

会社でチャンスをつかむ人は皆やっている!一流の部下力

株式会社オトバンク 上田渉様より献本御礼 会社員単位での仕事力、もしくは上司のための本といったものであれば山ほどあるが、こういった部下とはこうあるべきだという本はなかなかない。社会人として生きて行くに当たり、どのような部下であるべきかという道標を示してくれる一冊が本書である。 CHAPTER 1「一流の部下は「スタンス力」が一流!」 学校では「先生」と「生徒」と言う間からであるため「先生」から何で […]

白石真澄流すっぴんお仕事術

「すっぴん」と言うと女性でいう、「化粧をしない」と言う意味合いになる。これを仕事術に喩えるとするならば、 「化粧をしない」→「虚飾をしない」→「自然体でいる?」 というような形になるのではと考えてしまう。自分の欠点を補いながら、自己啓発の化粧をまぶして行くのではなく、あくまで自分自身の魅力を生かしながら仕事を進めてみてはどうかという一冊である。ちなみに本書は20代・30代女性を対象にしていることを […]

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか

「UNDERGROUND」や「築地朝食会」など数多くの勉強会を主催するスーパーサラリーマン、美崎栄一郎氏が4月に「記録」について講演をおこなったのだが、そこでは何でも「記録」をすることについて熱くかたっていた。それから約半年、本書が発売された。本書は美崎氏が実践しているノート術を余すところ無く書き尽くしている。 第1章「ノートは仕事でどう使うのか?」 学生までのノートのとり方と社会人でのノートのと […]

3年間は「言いなり」になりなさい

私は社会人2年目である。1年目よりは右や左は分かるが上や下、斜めまでは分からないという時である。その中でどのような仕事をしたらいいのかというのは分かるが、いざ仕事をするとなるとその中で自分の仕事ができる範囲と言うのは限られてくる(職場環境にもよるが)。社会人としての前半戦をより楽しく、より多く学ぶにはどうしたらいいのか。本書では3年間「言いなり」になるということを推奨している。今や雇用が安定しない […]

営業は準備が9割!

先週金曜日には「千葉チルドレン祭り」と言うのに参加した。本書の著者である小幡氏もトークショーのゲストの1人であった。小幡氏を知るためにも本書を購入しようと思ったのだが、どこの本にも置いていなかった。なんとか東品川にある書店で購入したのが、お恥ずかしながらイベント当日。ほぼ毎日のようにいろいろな書店を回ったのだが無かった。それだけ人気なのかと言うのを窺わせる一冊なのかもしれないと思った。 本書の話に […]

たった1通で人を動かすメールの仕掛け

メールというと仕事における「ビジネスメール」から友達やインフォーマルの場における「プライベートメール」まで存在する。前者はビジネスにおいて重要な位置を占めることがあるせいか、ビジネス書でも「正しいメールの書き方」と銘打った本が多数ある。しかし、後者はどうだろうか。正しいメールではなくても、何か「グッ」とくるようなメールの書き方というのはなかなか無い。むしろ「ブルー・オーシャン」に近いモノがあるよう […]

いつでもどこでも「脳の集中モード」を高める シンプル・マッピング最強ノート術

シンプル・マッピング事務局、さいとう様より献本御礼。 ノート術と言うと、代表格としてはトニー・プサンが考案した「マインドマップ」があり、それに関する講座や文献、ソフトに至るまで幅広く存在する。経済評論家の勝間和代氏をはじめ多くの方々が衝撃を受け、爆発的な広がりを見せた経緯がある。 そこから派生して様々なノート術が誕生していった。ビジネス書ブームとともにノートや会話に関して様々な方法が世に出てきたと […]