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仕事術

超一流の諜報員が教える CIA式 極秘心理術

CIA(中央情報局)は世界でも有数の諜報機関で、とりわけ国家安全保障に関しての情報を収集、処理、分析を主としているが、情報を得るための諜報員はありとあらゆる手段で情報を得ようとしている。その中でも心理術は長けており、本書ではビジネス書としてどのような心理術を駆使してきたのかを伝授している。 第1部「スパイはこうして相手の心をつかむ」 本書でよく使われるのが「SADRサイクル」と呼ばれるものであり、 […]

データ分析人材になる。 目指すは「ビジネストランスレーター」

世の中には沢山の「データ」が存在する。かねてから言われている「ビッグデータ」と呼ばれるほどのものであり、あまりの多さにビックリするほどである。 しかしビックリするほどの多さをいかにして分析するかによって、過去、現状、未来を見据え、どのようにビジネスを進めたら良いかの羅針盤にもなる。とどのつまりデータは使いよう、分析のしようによってゴミにも武器にもなる。ではいかにして武器に仕立てていくか、本書はデー […]

謙虚力 超一流のリーダーになる条件

「謙虚」と言う言葉はわかっていても、実際態度にして表すとなると良く分からないのが現状である。もっともこの言葉を初めて聞いてから何十年も経り、どのような考え・行動を行えば良いかというのはまだ模索中というべきかもしれない。 では超一流で活躍している人はどうか。イメージとしては謙虚とかけ離れて傲慢な態度を持っているように感じる方もいるかもしれないが、実はビックリするくらい謙虚な方々であるという。かくいう […]

スティーブ・ジョブズ 結果に革命を起こす神のスピード仕事術

今から10年前の10月5日にAppleの共同設立者の一人であり、CEOとして辣腕を振るったスティーブ・ジョブズがこの世を去った。MacintoshやiPhone、iPadなど画期的なものを世に送り出した人物として知られており、紆余曲折を経た人物でも知られている。逝去直後から評伝や名言集などが多数発売されたことも記憶に残っている。 そのジョブズの仕事術はまさに型破りの印象があるかと思うのだが、実は私 […]

一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術

私自身も色々な事を書いたり、読んだりすることがあるため、文章については触れない日はない。特にインターネットを利用するようになり、ブログで記事を書くようになってからは読む・書くことは日常茶飯事のようになった。 では私に文章力はあるかと言うと、個人的な評価では「ない」と考えている。他の方々から見たらどうなっているのかはわからないが、他の方々の文章を比べてみると、構成や考え方など足りないところがたくさん […]

「言い返す」技術

人との会話をしていく事がある。その中には本当の意味で「いや」な人はいることだろう。もちろん中には口げんかになってしまうこともあるかもしれず、言い返したくなる様な事もある。しかし言い返し方を間違えてしまうと、あたかも「泥仕合」の様相を見せてしまい、取り返しのつかないことになってしまう事もある。 本章では会話が苦手、とりわけイヤな人に対してどのように言い返したら良いのかを伝授している。 Part1「「 […]

コミュニケーション力を高めるプレゼン・発表術

コミュニケーション力を向上するためには手法は色々とあれど、磨き続けること以外に向上することはない。もちろん天性のものがあるのかもしれないのだが、あってもなくてもどうとなるものである。それはどのように「伝える」かを磨き続けることにある。その上で本書である。本書はコミュニケーション力を高める要素の一つとして「プレゼン」を取り上げている。 1.「プレゼンに臨む前に押さえること」 「プレゼン」を行う前に、 […]

コンタクトレス・アプローチ テレワーク時代の営業の強化書

ちょうど1年ほど前から広がりを見せた新型コロナウイルス。2回に渡って緊急事態宣言が発令され、テレワークへの動きも広がっていったのだが、とりわけ1回目の緊急事態宣言が終わった後は、元に戻すといった動きも見られるようになった。 所変わって営業はどうなのかと言うと、所にもよるのだが、対面での営業を中止して、Zoomをはじめとしたオンライン会議などのツールを用いて商談などを行うといった動きも出てきたという […]

ビジネス書を捨てよ、街へ出よう プロ営業師の仕事術

寺山修司の本に「書を捨てよ町に出よう」という本があり、後に戯曲や評論、さらには映画化にまでなった。それを捩って出てきた一冊である。私自身も当ブログにて約1000冊ほど読み、取り上げたつつ、その中に実践を繰り返してきた。もちろん実践をすることによって適しているかどうかは変わってくる。 もっともビジネス書をただ読むだけでは身に付くわけでなく、自ら実践を通して血肉となっていく。もちろんそういった得られる […]

残念なビジネス英語

著者の岡田様より献本御礼。 仕事において英語を使う機会もだんだんとではあるが多くなっているかもしれない。もっとも仕事によっては英語を使わないと仕事にならない所もあるかもしれない。その中でビジネス英語は重宝されるのだが、使い方によっては相手から不安がられ、なおかつ信用を失ってしまうことも少なくない。では相手から良い印象を持つ、あるいは距離を縮めていき、ビジネスでも上手くいくための英語をどうしたら良い […]