経営・マーケティング

書評

採用ファースト経営 中小企業の加速度的成長を可能にする 超攻撃的「人財ファースト経営」の全貌

新型コロナウイルスの影響により、企業の倒産も相次いでいるほか、さらには早期退職や希望退職の募集をかけるなど困窮している事情を持っている所もある一方で、コロナ以前から人材不足にあえいでいる企業も少なくない。 そこで本書である。本書は大量採用を...
書評

最強の農起業!

「農業」と言うと衰退の一途を辿っているという印象を持たれる。その一方で、これからの農業は明るいと言ったニュースも見聞きする。特に前者の方が色濃くあり、年々農業人口が減少し、さらには自然災害に伴い、売上が激減、さらには今日のコロナ禍により、廃...
書評

障害者とともに働く

よく「ダイバーシティ」と言う言葉を耳にしたり、目にしたりする。何かというと、 1.多様性。 2.多様な人材を活用すること。「大辞林 第四版」より とある。本書は特に2.を意味しており、多様な境遇があっても人を採用し、「ともに働く」事を見出す...
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書評

なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか?

ここ最近メルカリなどのフリマサイトについては悪い意味で目立っている。それはせっかくの限定品、話題となった品だったにもかかわらず、フリマサイトで転売して荒稼ぎしようとしている人がおり、そのことによって悪い意味で取り上げられる。また少し前にはマ...
書評

しょぼい喫茶店の本

元々中野区にある新井薬師門前通の所に一風変わった喫茶店があった。その喫茶店の名は「しょぼい喫茶店」と言う名前、いかにも貧相な名前のように見えるのだが、実は当時の現役大学生が開業した喫茶店である。就職活動に疲れ、うつ病にかかった著者が周囲の支...
書評

まだ間に合う! 定年までに複数収入をつくる「お金革命」

2019年に金融庁が報告書にて95歳まで生きる夫婦にて2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるというニュースが報道され、波紋を呼んだ。2千万円の蓄えが必要であるというのだから、どのようにして蓄えていくべきかという、議論がされ、書籍もその方法...
書評

世界に一軒だけのパン屋

「パン屋」というと、日本全国にあり、特に専門店だと、様々な個性を持っているように思える。しかし本書で紹介するパン屋はあることで「世界に一軒だけ」を達成している。それはパンの原料の小麦粉が「全て」国産であるところにある。もっと言うと原料全てが...
書評

2020年以降の業界地図 東京五輪後でもぐんぐん伸びるニッポン企業

本書は出版されたのは2018年であるため、現在では少し状況が変わっているかもしれない。というのはそもそも東京オリンピックは新型コロナウイルスの影響により、現時点で2021年に延期することが決まったのだが、終息するかどうか不明の状況のため、今...
書評

小さなパン屋が社会を変えるー世界にはばたくパンの缶詰

非常食の中で「パンの缶詰」なるものはいくつも存在する。かつては「乾パン」が主であったのだが、最近ではラスクもあれば、保存できるソフトパンなども存在しており、「パンの缶詰」は非常時の備蓄用として用いられており、親しまれている。 その大きなきっ...
書評

クルマ買取り ハッピーカーズ物語

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 著者は車の出張買取として事業立ち上げから急速に成長を遂げてきた。しかし事業の立ち上げを行う前は、一介のサラリーマンであり、営業を行ってきたが、一念発起して独立、本当の意味で「様々な道」を経て現在に至...
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