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自己啓発

人生を変えたければ「休活」をしよう!

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 みなさんは「休活」とは何なのかというのをご存じだろうか。 簡単に言えば「「休」日に勉強会や趣味のサークルなど第三の場で「活」動すること」を「休活」という。著者は「日経新聞を読む朝食会」「PDCA勉強会」など5つの勉強会を主催しているだけではなく、数多くの勉強会に参加しており、そのかず年間300にも上る。私も一昨年から休日に様々な勉強会に参加をしており、最近 […]

夢が現実化する「1枚図解」

著者の池田様より献本御礼。 「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!」に続いて2冊目となる一冊であるが、著者の本業は「図解コンサルタント」という。その図解に関しての一冊であるが、今まである「図解思考」とは一線を画している。 今まではコンサルティングファームでいかにしたら分かりやすい図にして、プレゼンや思考をしていくのかということについてフォーカスしていたが、本書は「夢が現実化する」ということで […]

忙しすぎる人のための ビジネス本 読破術

ビジネス書の価値が発揮されるのは、実際に実践をすることにある。仕事の上で何とかしたい、もしくは新しいスキルを持ちたい、効率的に、あるいは生産性を高めたいという人が藁もすがる思いで手に取るビジネス書、本の中身は様々であるが、どちらかというと簡易化したように思える。 本書は読書術の範疇に入るのだが、速読でも遅読でもましてや読書術でもない。ビジネス書を実践しやすくするためにいかにして「読破」をするのかと […]

「結果を出す人」の仕事のすすめ方

本書は仕事術でもなければ読書術でもない。本書はビジネス書など200冊を読破し、そこから行動をすることによって何を成果につなげていったのかについて書かれている「読書実践術」である。読書の方法も、実践方法も書かれておらず、この本を読んでこう実践したという繰り返しの中で著者は何を得たのかが良くわかる一冊である。 第1章「アクションリストをつくる5つのルール」 「本を読む」とは何なのか。これは人それぞれ違 […]

はあちゅうの 20代で「なりたい自分」になる77の方法

大学生の間に「はあちゅう日記。」などで人気ブロガーとなり、世界一周旅行をしたり(しかもタダで)、催眠術師になったりと数多くのことを実行した。現在は東京から名古屋に引っ越し、OLとして活躍していると同時に、ブロガーとして現在も活躍中である。 本書は彼女が20代で成し遂げてきたこと、行ってきたことを「77の方法」として表している。 第1章「はあちゅう流 目標を現実にする法」 やりたいことを探し、それま […]

聖書に隠された成功法則

株式会社オトバンク 上田様、及びAuthorConnect.jp代表 丸山様より献本御礼。 約数10億人が呼んでいるとされている聖書。聖書といっても、ユダヤ教・キリスト教の聖典である「旧約聖書」、「旧約聖書」とともにキリスト教の聖典である「新約聖書」がある(ただしユダヤ教徒に「聖典は旧約聖書でしょ」と言うと怒られる)。宗教書としての役割の強い「聖書」であるが、それについてビジネスでどのように役立た […]

会社って楽しい?

大学を卒業してから約35年もの間、どのような道・場所を経ていても、社会人生活を送ることとなる。しかし、その中で迷い、惑うことは必ずくる。 そこから一歩抜け出すために、今「勉強会」というのがブームになっている。「勉強会」に参加する中で、様々な人脈を築くのみならず、明日からでも実践できる「学び」を得ることができる。著者の美崎氏も「築地朝食会」「山の手の会」「UNDERGROUND」「ひみつの学校」 「 […]

教え上手

サンマーク出版 小野様より献本御礼。 学習にしても、仕事にしても「教える」ことは必ずある。人から教えを請われた時、あなたはどのように教えるのだろうか。私はまだ社会人になってそれほど日は経っていないのだが、仕事を覚え、こなしながらも、後輩への指導もしなくてはいけないポジションにいる。「教える」ことにもまだ手探りで、様々なことを試行錯誤繰り返している状態である。 ちなみに本書は「学習」における教え上手 […]

欠点を直さずに幸せに生きる方法

著者の斎藤様、及びサンマーク出版 小野様より献本御礼。 著者は「断れない」性格である。しかしその欠点が後に多くのことを気付かせ、独立の道を歩んで行くことができた。上司からのパワハラ、無理矢理マグロ船に乗せられたこと、鬱病、セミナーに莫大な金(約400万円)をかけたこと。その結果、会社において必要な知恵を得ることができ、学びに関しても、人生に関しても、あらゆるものを得ることができた。そしてそれが独立 […]

一流になるための人生の棚卸し術

「棚卸し」というのは元々商品陳列に際し、帳簿上の数と実際にある数をあわせるために行われるものである。それによる損失や利益を簿記の勘定上で「棚卸減耗損(益)」と言われる。 キャリアアップにおいても、就職・転職においても「棚卸し」が重要視され、主に自分はこれまでどのようなことをやってきたのか、自分はどのような人間で、長所は、短所は何なのだろうかというのを見つめ直す機会としてある。 著者は開放区や福助の […]