自己啓発

書評

ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法

私は月に約50~70冊読み、書評も書く。特に書評は初期のころは400字詰め原稿用紙1枚前後で済ませるということがほとんどであったが、だんだんと書いていくうちに「あれも書きたい」「これも書きたい」という欲望が広がり始め、今となっては1冊につき...
書評

頭のいい人だけが知っている お金を稼ぐ読書術―33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法―

もうすでにビジネス書ブームになって1年以上が経過しようとしている。これまで多くの仕事術や勉強術、はたまたは読書術といったもの至るまで様々な本が出版されてきた。 本書の著者もお金を稼ぐ方法から、使い方、ノート術、時間術に至るまで様々な本を世に...
書評

脳が良くなる耳勉強法

著者は狙って出版をしているのではないかと邪推してしまった。というのは本書が出版された翌月にウォークマンが誕生してちょうど30年を迎えたからだ。 ウォークマン誕生によって音楽やラジオを聴く環境というのが劇的に変化した。昔は家や店のなかでしか聞...
スポンサーリンク
書評

勝つと決めた者だけが勝つ―ビジネスを成功に導く38のメッセージ

浜口直太氏といえば日本を代表するコンサルタントとして、数多くの著書を出版しており、今年の2月で50冊となった。 浜口氏のブログにおいても珠玉の言葉がたくさんあるのだが、本書もそういった言葉が38個おさめられている。 <行動> 本書においても...
書評

メゲナイ人は「単純」に考える!

今日は「ストレス社会」と呼ばれており、仕事の内容自体も複雑化してきている。当然思考も単純なものとなくなってきているため考えていくだけでもだんだんと後ろ向きになってしまっている。そして俗に言う「メゲる」状態、ネガティブな状態に至ってしまう。で...
書評

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

「新しいこと」を考え出すのはなかなか難しい。しかしこういう人であれば「新しいものを発想できる」人間になれるという。それは表紙をめくると、 ・「右脳を活かした全体的な思考能力」 ・「新しいものを発想していく能力」 そうだ。「アイデアマン」とい...
書評

3000人の指導実績を誇る人気No.1カリスマ講師が教える 資格試験の合格技術

先日の「聞くが価値×UNDERGROUND」で飛び入り講師をなさった多田健二氏の1冊である。 著者は公認会計士に挫折し、その経験を生かして公認会計士を目指す人の指導者となった。関西では「人気講師ランキング」第1位となり数多くの公認会計士を輩...
書評

今日からできる 上手な話し方

「コミュニケーション力」を鍛える本というのはどこの書店に行ってもあり、しかもその種類は山ほどある。「コミュニケーション」と言っても話し方や聞き方、訊き方などが一括りとなっているためどのように鍛えればいいのか分からない人も多いことだろう。本書...
書評

脱スラ!―スランプ脱出!プロが教える超鉄則

人は誰しも「スランプ」というのは必ず出てくる。恥ずかしながら私も年度初め前後はスランプであった(たまたまF1があったので毎日継続できたというのは御愛嬌であるが)。 そのスランプというのはもがけばもがくほどその泥沼にはまっていってしまう厄介な...
書評

アライアンス「自分成長」戦略

平野敦士カール氏3作連続出版の2作目。今回は私の周りではよく叫ばれている「ブランディング」の方法をアライアンスによって形成付けるという一冊である。 あまり言いたくないことだが今や100年に1度の「恐慌」と言われている時代である。その時に会社...
スポンサーリンク