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自己啓発

人生とビジネスを豊かに変える 知財マネタイズ入門

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 知財というと知識がなければ難しいものなのかと言うと、そうなのかもしれないが、逆に言うと知財を知ることによって「知財」を「宝」にすることができ、豊かにすることができる。その知識や考え方が本書にあり、かつ知財をいかにして「マネタイズ(現金化)」していくのかを伝授している。 第1章「金持ちプッチーニと貧乏モーツァルトを分けるもの」 著者の全書に「貧乏モーツァルト […]

祈り方が9割 願いが叶う神社参り入門 ―ビジネスにも、恋愛にも、成功にも、神話の古事記・神道の神様の教え―

私の住む鎌倉には数多くの寺社があり、神社も鶴岡八幡宮をはじめ、周囲には神社が点在している。もちろん祀られている神々も様々であるため、お参りをするにも近くにあるため、手軽に行くことができる。 しかしながら神社のお参りについてはある程度のマナーがあり、それを守ってこそ神社参りとしての醍醐味がある。本書の著者はソフトウェア開発の経営者であるが、同時に神職資格をもっているという。その著者が願いを叶えるため […]

サラリーマン「ダブル収入」実現法 ―お金はもう自分でつくるしかない!!!

もはやサラリーマンなど、一つの仕事だけで収入がまかなえなくなる時代に突入したと言っても過言ではない。と言っても10年ほど前にリーマン・ショックにより、収入が安定しなくなり、大企業が「副業解禁」に踏み切った所から言われ続けており、巷では昨年にあたる2018年に「副業解禁元年」と呼ばれたことにより、副業ならぬ「複業」といった収入や労働の複数化の動きも見られるようになった。収入の線を仕事だけにするだけで […]

金運を引き寄せたいならノートの神さまにお願いしなさい

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 私自身ノートは好きで、なんでもかんでも記録をするようにしている。そもそもなぜ私がノートを書くかというと、自分自身で思いついたものを記録することによって、思考の整理をしたり、新しい考えを起こしたりすることができるためである。 もちろん私に限らずノートの使い方は人それぞれであるのだが、本書はあくまで「夢を叶える」「金運を引き寄せる」ことにフォーカスを当てている […]

会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 もうすでに当たり前の考えになってしまっているのだが、終身雇用制は崩壊しており、いつ辞める、もしくは辞めさせられるのかおかしくない様相である。特にリタイアに近い世代であればあるほど、その対象になるのかもしれないのだが、本書はその中でも50代になった時にはいっそ会社を辞めた方が良いことを説いている。実際に著者本人もトヨタのマーケッターとして活躍して50代で退職 […]

ゼロからスタート英語で話そう自分のことトレーニングBOOK

私自身実感としてあるのだが、英語を使う機会がだんだんと増えてきている。その代わりに、POCKETALKなどの通訳機も誕生し、使われるようになりだした。通訳機があると英語の勉強は不要かと思ってしまいがちであるのだが、技術が革新したとはいえ、自分の思っていることをダイレクトに伝わることは難しい。そのために語学の勉強はある程度必要である。本書は英会話初心者からでも英会話を基礎から応用に至るまで勉強するト […]

最強の独学術 自力であらゆる目標を達成する「勝利のバイブル」

私自身勉強好きであるため、様々な本を読むことが多く、なおかつ今の仕事のための勉強をすることも数多くある。その勉強にしても、誰かに教えてもらうことも大切であるのだが、「独学」が最たるものである。その独学について自分自身にとって、なくてはならないものであり、資格試験にしても、入試にしても独学で行ってきたことが多々あった。 本書は独学だけで東大やハーバード大に合格しただけでなく、様々な学びを得てきた著者 […]

怒らない人の頭の中

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 最近では「アンガーマネジメント」が注目を集めている。この概念が生まれたのは私の記憶の限りでは今から11年前、アンガーマネジメントについて書かれた一冊が発売されたところにある。 もっとも怒りに身を任せて失敗をしてしまうケースもあり、つい先日もとある市長が怒りの発言により辞任となり、結局出直しで戻ってきたという話もある。怒りの感情は持つにしてもそれを表沙汰にし […]

アートに学ぶ6つの「ビジネス法則」

私自身、アートの世界にあまり踏み行ったことがなく、それ故に詳しくない。しかしアートの世界に出会うようなチャンスがあれば、踏み入れてみようかなと考えている。 私事はここまでにしておき、アートとビジネス、本書の「はじめに」にも言及されているのだが、2つは関連性がない、むしろ対極にあるのではと思われがちなのだが、実はつながりを持っていたという。もっともアートとビジネス、どのように関連付けられるのか、本書 […]

成功を決めるのは才能よりも運

「運も実力のうち」と言う言葉がある。運を持っていても、それを逃さずにつかみに行くことが重要であり、平等にあるチャンスや運をものにすることによって、成功に導くことが出きる要素を持っているためである。その運をいかにしてふれて、なおかつつかみ取っていくか、そしてその運でもって成功して行くにはどうしたらよいのか、そのことについて取り上げているのが本書である。 第1章「成功している人は「運」が見えている」 […]