ビジネス書

投資術

預金じゃイヤだけど投資はコワい ボクの“負けない”人生戦略

急速に陥った不況のなかでお金がないという声があとを絶たない。しかし、バブル・戦後最長の好景気の儲けはほとんど預金するといったこと堅実性をもたせることを行っていた人も多いのかもしれない。 では「投資」はどうか。言葉だけで拒否反応を起こす人もい...
書評

明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

昨今の経済的状況からわかるとおり会社は明日働けるという保証はどこにもない。もし明日会社が倒産した時、あなたはどうするのか、これは会社勤めの方には是非読む必要がある一冊と言える。たとえ会社人として安定的な人生を送れたとしても、独り立ちできるほ...
書評

多読術

読書好きであるとしたら「松岡正剛」の存在は知らない人はいない。もとい東京の丸の内にある「丸善 丸ノ内本店」を利用している人であればだれでも彼の名前なら聞いたことがあるだろう。その書店の4階には松岡正剛がプロデュースした「松丸本舗」というのが...
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書評

結果を出す人の勉強法 – 評価、信頼、報酬、ワンランク上の仕事を手にする学び方

先日のセミナーで講師をなさった方の一冊である。 巷にはたくさんの勉強術が存在しており、こういったご時世なのだろうか勉強をする社会人は非常に多い。たとえば私のように読書によって仕事を糧にする人、セミナーや勉強会に参加することで学ぶ人も増えてお...
書評

目立つ力

小学館新書が創刊されて1年になるが、創刊時に勝間氏も「読書進化論」を引っ下げて名を連ねた。その読書進化論で書評を公募したことも有名な話であるが。ブログの可能性を一気に広めた立役者であり、ビジネス書の可能性を広げた立役者でもある。現在は経済的...
書評

元国税が教える会社を救う!5つの社長力―中小企業のためのウラ経営書

先日のセミナーで主催・講師をされた久保氏の一冊である。 久保氏と言えば元国税庁で働いたというよりも数多くのプロジェクトを成し遂げた。その実績を引っ下げて昨年独立を果たし、今ではコンサルタント事業を行う傍ら、年間50回ものセミナーで講演を行っ...
仕事術

一瞬で相手の心をつかむ「声」のつくり方

ビジネスの場では他愛のないコミュニケーションや会社の命運をかけるようなプレゼンテーションなど「声」を出さない日はほとんどないほどである。私が働いているIT業界でさえでも、である。声色やイントネーション一つで相手に対する印象が変わると言っても...
書評

大事なことはすべて記録しなさい

「記録」は様々な場で重要な効果を発揮する。 例えば資料を研究する時、ビジネスの場での参考資料、アイデアの材料、さらには事件の証拠など、過去のものであるが、そこから未来の物を創るためには記録は欠かせないものである。 記録のノウハウであれば様々...
書評

仕事と日本人

近年は労働基準法の改正や「ワーク・ライフ・バランス」が提唱されたことにより、若干ではあるが日本人の平均労働時間は減少しつつある。しかし、それでも過酷な残業やサービス残業というのは後を絶たない。労働状況というのもあるが、自ら進んで残業をやる、...
書評

空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法

本書を手に取って一言。 「小飼さん、ついに出しましたか!!」 と言わんばかりの一冊である。というのも小飼氏のブログ「404 Blog Not Found」による献本が後を絶たず、年間だけで1万冊にも及ぶほどであるという。ウィキペディアにも記...
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