ビジネス書

仕事術

ミッションからはじめよう!

「ミッション」というと、アクション映画の「ミッション・インポッシブル」、あるいはカトリック宗派の女子校などを連想してしまう。 それはさておき、本書で言う「ミッション」とはいったい何なのだろうか。 簡単に言えば「使命」や「理念」の事を指し、元...
コミュニケーション

人は語感で「いい・悪い」を決める

手塚悠基 様より献本御礼。 「語感」というのはいったい何なのだろうか。調べてみると、 「1.言葉のもつ微妙な感じ。言葉から受ける主観的な印象。 2.言葉に対する感覚。」(「コトバンク」より) とある。その語感一つ一つが感情的に「良い」「悪い...
仕事術

20代で絶対に身につけたい数字力のルール

ビジネスの上で「数字」は欠かせないものである。論拠を持つだけではなく、結果の要素の一つとして、あるいは目標や現状把握の材料としても使われる。 だからでこそ「数字」を操る、知る力の一つとして「数学力」が最近ビジネス誌にて取り上げられている。 ...
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仕事術

勝ち続ける意志力~世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」

(株)スタジオ・ビビ 乙丸様より献本御礼。 「勝負の世界」にいる方々の「生き様」に関する本はいろいろと見てきた。将棋で言えば故・村山聖、囲碁では藤沢秀行や張栩、麻雀では小島武夫の本を取り上げてきた。本書もまた「生きざま」を描くとともに、囲碁...
書評

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 今から18年前に「失敗の本質」という本が刊行された。主に日本軍の「組織としての失敗」について、本質的に考察を行っており、「失敗の研究」の草分け的存在として「名著」と呼ばれるようになった。しかし、それを読...
書評

世界No.1コーチ アンソニー・ロビンズが認めた~7日間で人生を「進化」させる方法

水野俊哉様より献本御礼。 本書を紹介する前に、まずアンソニー・ロビンズについて紹介する必要がある。 「アンソニー・ロビンズは「世界一のコーチ」と呼ばれている人で、 故ダイアナ妃やクリントン元大統領などのコーチをしていた。 3日半に及ぶ300...
仕事術

ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール

「わかりやすさ」が重要視される時代のなかで「図解表現」は相手を伝えるための大きな武器の一つとして挙げられている。その中で「図解表現」にまつわる本はいくつもでているが、本書はその一つとして「ウォールストリート・ジャーナル」という世界的に有名な...
書評

7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法

著者の原様より献本御礼。 著者の原氏とは勉強会などで何度もお会いしており、税理士のみならず、起業に関しての著作もされている方である。 その原氏は税理士である一方で7人家族の主婦も勤め、主婦をするだけでも時間は僅かしかとれなかったのだという。...
書評

2013年、日本型人事は崩壊する! 企業は「年金支給ゼロ」にどう対応すべきか

昨今では「高齢化社会」といわれており、段階世代は既に還暦を迎えた。もっとも年金の受給も60歳から65歳に引き上げられた。企業によっては定年後の再雇用制度も確立するなど、高齢化社会に関する対策も行われている。 本書のいう「2013年問題」は、...
仕事術

残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術

仕事において重要なものであるが、教えられる事の無いもの、その一つとして「ダンドリ(段取り)」が挙げられる。仕事をいかに組み立て、進めていくか、によってスピードや成果の成否が分かれるという。 よく仕事で「鈍くさい」「スピードが遅い」といわれる...
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