ミステリー

書評

光二郎分解日記 西郷さんの犬

本書に出てくる「光二郎」はおじいちゃんである。元々理科教師で、理科の実験として分解をすることが趣味という人であるが、定年退職をして隠居後はどのようなものを分解したのか、掘り下げてみたいのだが、掘り下げていけば行くほどマッドサイエンティストの...
書評

下北沢インディーズ

東京の下北沢は私自身一度も行ったことがない。下北沢というと閑静な住宅街もあれば、ファッションも下北沢ならではのものが揃っているといったイメージがどうしてもつきまとう。現地ではどのような状態なのかはわからないのだが。 それはさておき、本...
書評

死刑囚メグミ

人生というのはとにかくわからない。ひょんなことから逮捕され、死刑判決を受けると言った事件に巻き込まれることもある。中には明らかな冤罪にも関わらず、犯罪としてでっち上げられ、死刑判決を受けて、再審申請を行っている件も少なくない。 しかし...
スポンサーリンク
書評

キキ・ホリック

とある高校の一角にあるプラントハウスにて、一人で管理する少女キキと、主人公である波留花の2人が出会ったが、 私、若宮波留花は蘇芳キキと<プラントハウス>で出会い、そしてやがては互いに求め合うようになっていった。p.14より という関係に...
書評

ミライヲウム

人に触れたときにその人の未来が見えてしまうという男性は、恋愛とは無縁の生活を送ろうとしていた。ある女性と出会うまでは。その女性と付き合いだし、バッドエンディングの未来を見たときに、それを覆すべく為に動いたとき、物語は始まった。 本書は...
書評

ママ

ミステリー作品の中には色々なものがあるのだが、本書の著者はミステリー作品の中でもおぞましさを強調して出す、いわゆる「オゾミス」と呼ばれる所で描いている。冒頭でも不幸の理由でシングルマザーで子育てを行い、なおかつ生活も良くならなかった。それで...
書評

イノセンス

本来であれば、被害者であった主人公がいつの間にか加害者として世間から手中砲火を浴び、心を閉ざしてしまった。閉ざした先に危険なことが次々と降りかかるという救いようのない展開が続くという、鬱展開がずっと続くような一冊である。 とはいえ、そ...
書評

夢の迷い路

20世紀に起こった事件を21世紀にて生きている人たちが解決するというものである。同級生の男女が、迷宮入りとなり、誰しもが置き去りにしていた事件を知ることとなった。しかもその当事者も生きており、話を聞くことにより、長らく止まっていた、事件解決...
書評

ドラゴンスリーパー

決して藤波辰爾がドラゴンスリーパーという得意技を編み出すまでの事を描いているわけではない。 本書は刑事物であるのだが、元刑事と現刑事の捜査を描いている。しかもスケールは大きく、残酷な殺人事件の裏には中国という大きな存在があった。その中...
書評

小麦の法廷

新米弁護士が初めて刑事裁判の弁護人を務めたのだが、その事件はやがて大きな事件に巻き込まれるというものである。しかも「弁護人」と言う立場になったことにより、犯罪に加担しているのではないか、とメディアにも目を向けられ、中には罵倒というような言葉...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました