戯曲・詩

書評

BIRTH×SCRAP

本書は2つの戯曲を取り上げている。しかもその戯曲は2編とも、著者が主宰する「劇団温泉ドラゴン」にて上演され、特にBIRTHは2015年に韓国の演劇祭に出展され、戯曲賞受賞を受けるなど、評価は高い。 さて本書で取り上げている2つの戯曲は...
書評

オーケストラ ー世界の町で楽団員をさがそう!

オーケストラというと様々な楽器で編成される。その楽器の奏者は数多くおり、曲によっては少なくて済むのもあれば、多種多様の楽器を使うことさえもある。よくオーケストラに使われる楽器について本書は絵本であるのだが、取り上げられている。 ちなみに本...
書評

シルバー川柳8 書き込んだ予定はすべて診察日

川柳は5・7・5にてつくる事ができるのだが、俳句と異なる点としては季語は入れるという制約がないことにある。そのため自由の度合いが高く、喜怒哀楽の状況を面白おかしくしたためることができるのも川柳である。 本書における「シルバー川柳」は全国有...
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書評

穂村弘の、こんなところで。

歌人・穂村弘はどのような関わりを持っていたのか、そしてどのような対談を行ったのか、様々なジャンルの人41人が対談を通じて解き明かしている。 本書は月刊「花椿」と呼ばれる資生堂が発行している対談集であるのだが、なぜ歌人が対談を行っているのか...
書評

史上最高に面白いファウスト

ゲーテの名作の一つに「ファウスト」という戯曲がある。表向きとしては教養人ファウストの努力の物語というのだが、錬金術から黒魔術、さらにはその知性を得るために悪魔とも契約し、欲望の赴くままに動くといった作品である。構想60年を経て作り出された戯...
書評

エンジョイ・アワー・フリータイム

本書は小説というよりも「戯曲」と呼ばれる一冊である。戯曲というとドラマや演劇の台本のように描かれていることが多いのだが、本書は演劇の中でも現在の日本の労働環境を映し出しているような作品である。どのような作品なのかというと派遣社員やファミレス...
書評

戦地で生きる支えとなった115通の恋文

大東亜戦争の時代、その時に故郷と戦地とで通信できる手段として「手紙」があった。その手紙には家族、兄弟、親友、戦友、そして恋人へと宛てた手紙がある。その中でも本書は「恋文」と呼ばれる115通もの恋文を春夏秋冬に分けて紹介している。戦地のこと、...
書評

詩の寺子屋

学校の国語の授業などで「詩」を読むことがある方も多いようだが、実際に「詩」はどうやって書いたら良いのかわからない方も多いことだろう。しかし著者に言わせたら、 「詩を書くことは、難しいことではありません」(p.iiiより) なのだという。...
書評

水の家族

本書は小説と言うよりも「叙情詩」の分類に入るのだが、「死」と「生」について「水」を媒介として映し出している一冊と言っても過言ではない。 死者の目線、生者の目線、その目線の先にある「現在」と「過去」が詩でもって表現されており、なおかつ日常と...
書評

詩を書くということ

今となっては作詞界の重鎮として名を馳せている谷川俊太郎氏だが彼はどのような人生を歩み、詩の世界と出会い、そして現在まで生きてきたのか。その足跡について2010年に「100年インタビュー」という番組にて放送された対談を行った一冊である。 第...
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