教育

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人生を逆転する学校 情熱こそが人を動かす

角川書店 岸山様より献本御礼 実業家が学校をつくる例は、今となってはそれほど珍しくなくなってしまった。有名なものでは前ワタミ会長で、東京都知事に立候補をしている渡邉美樹氏の「学校法人郁文館夢学園」が有名である。学校を建てるだけではなく、「夜...
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「インド式」インテリジェンス-教育・ビジネス・政治を輝かせる多彩性の力

昨今では「BRICs」が世界経済を席巻している。とりわけ有名なのが、先頃GDPで世界第2位となった中国があげられる。人口も世界第一位であり、いよいよ「眠れる獅子」が目醒めたと言える。しかしその中国も高齢化がすすみ「老大国」と言われて久しい。...
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「日本のこころ」の底ぢから

日本人としての心というと皆さんは何を思い浮かべるだろうか。 「礼儀正しさ」「武士道」「大和魂」、女性であれば「大和撫子」を連想するだろう。 かつては礼儀作法や日本人としての在り方を学ぶ「修身」という授業があり国語や数学と同じように必須科目で...
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国語教科書の中の「日本」

私たちが小学・中学・高校と学んできた「国語」。呼んで時のごとく日本語の在り方、そして日本の文学そのものを学ぶ機会としてあるのはこれまで学んできてわかることであろう。教育問題というと英語教育や「学力」というのが問われてきた。しかし戦後間もない...
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「教育七五三」の現場から-高校で7割・中学で5割・小学校で3割が落ちこぼれ

確か新社会人の「七五三現象」というのがある。これは中卒・高卒・大卒の三年以内の離職率のことを表している。では「教育七五三」とはいったい何なのかというと本書の副題に書いてあるとおり「高校で7割、中学で5割、小学校で3割が落ちこぼれになる」こと...
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教師の品格

あなたにとって「教師」とはどのような存在なのか。 あなたが考える、理想の「教師」というのはどのような人か。 「教師」のあるべき姿とは何なのか。 今に始まった話ではないのだが、教師による犯罪や子どもたちのいじめを教師が放置するといった事件が起...
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ベルマークのひみつ

よくモノを買う時に見られる「ベルマーク」。この「ベルマーク」は一体何のためにあるのかというのは考えたことがあるだろうか。 私はピアノや跳び箱と言ったものと交換できるということは知っていたが、ではどのような方法で集め、どのようにして交換するの...
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教育破綻が日本を滅ぼす!

教育問題は今もなお、深刻な問題として位置づけられている。その教育問題について数々の著書を上梓し続けているのが教育評論家の尾木直樹氏である。本書の副題は「立ち去る教師、壊れる子ども達」である。今回の教育問題について教師、子ども、そして教育委員...
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子どもは若殿、姫君か?【再掲】

「蔵前トラックⅡ」に移転して一番最初に取り上げたのが本書である。当時はこう書評していた。 皇太子殿下の恩師であり、元学習院初等学科長である川嶋優氏が日本の教育について説いている。本書を読んでわかったのは、非常に的を射ていた。今の子供たちが大...
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日本の英語教育に必要なこと―小学校英語と英語教育政策

最近は小学校でも英語の授業が行われ始めるなど英語教育の低年齢化が進んでいる。私自身は日本語が十分ではない時分に英語を教育して何のメリットがあるのか、そして中学・高校で英語教育をやって本当に英語力が身につくのかという疑問がある。著者自身もこう...
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