2013年 F1オーストラリアGP ライコネンがタイヤ戦略で開幕戦優勝!!
結果は以下の通り。 順位 ドライバー チーム タイム差 ピット 1 K.ライコネン ロータス 1:30:03.225 2 2 F.アロンソ フェラーリ +12.451 3 3 S.ベッテル レッドブル +22.346 3 4 F.マッサ フェラーリ +33.577 3 5 L.ハミルトン メルセデスAMG +45.561 3 6 M.ウェバー レッドブル +46.8 3 7 A.スーティル フォー […]
結果は以下の通り。 順位 ドライバー チーム タイム差 ピット 1 K.ライコネン ロータス 1:30:03.225 2 2 F.アロンソ フェラーリ +12.451 3 3 S.ベッテル レッドブル +22.346 3 4 F.マッサ フェラーリ +33.577 3 5 L.ハミルトン メルセデスAMG +45.561 3 6 M.ウェバー レッドブル +46.8 3 7 A.スーティル フォー […]
結果は以下の通り。 ドライバー チーム タイム N.ロズベルグ メルセデスAMG 01:43.380 F.アロンソ フェラーリ 01:43.850 R.グロジャン ロータス 01:44.284 S.ペレス マクラーレン 01:44.300 M.ウェバー レッドブル 01:44.472 F.マッサ フェラーリ 01:44.635 S.ベ […]
2013年のF1シーズンが始まりました。 今シーズンは可夢偉をはじめとした日本人が不在のシーズンとなり、寂しい印象を受けますが、それでも熱い走りを見せてくれるドライバーはたくさんいます。一ファンとして最後まで見ていこうと思います。 さて、開幕戦はいつもの通りオーストラリア・アルバートパーク。通称「世界一危険な公園」と呼ばれているサーキットです。例年、開幕戦の地でありながら、完走することが難しく、荒 […]
結果は以下の通り。(「F1通信」より) ブラジルGPで雨が降ったのは2008年以来4年ぶりのことでした。そのGPは大雨のなか、ハミルトンとマッサとのタイトル争いで、ファイナルラップの最終コーナーまでチャンピオンがわからない状態でした。それだけ手に汗握るようなレースであり、その後の虚脱感は今でも昨日のように覚えています。 前振りが長くなってしまいましたが、今回のレースもそれに近い感覚でした。チャンピ […]
結果は以下の通り。(「F1通信」より) ヴェッテル・アロンソのチャンピオン争いの中でマクラーレン勢が勢いを見せ、見事フロントロー独占を果たしました、チャンピオン争いトップのヴェッテルはチャンピオン確定圏内の4番手、アロンソは8番手と出遅れましたが、マルドナドの10グリッド降格により、決勝では7番手からのスタートとなります。 さて、優勝予想と行きましょう。 本命:ハミルトン 対抗:ウェーバー 要注意 […]
いよいよ2012年のF1サーカスも最後。最後の舞台はチャンピオンが決まる舞台になることの多い、ブラジル・インテルラゴスサーキットです。表彰式のシャンパンファイトでは唯一紙吹雪が舞うことでも知られており、チャンピオン誕生、さらにシーズン最後を締めくくるに相応しいとも言えます。 ヴェッテルリードで迎えているチャンピオン争いもいよいよ最後の戦いとなります。果たして、どのようなドラマが待っているのでしょう […]
結果は以下の通り。(「F1通信」より) スタートダッシュから後半まではヴェッテルがトップを守り続けていましたが、それに負けじとハミルトンはプレッシャーをかけ続け42周目でオーバーテイク。ピットでの順位変動はよくありますが、コース上でオーバーテイクしての逆転は中々珍しい、かつF1の醍醐味を見せたレースだったように思えます。2位に終わったヴェッテルも速さのプライドを見せており、今回のファステストラップ […]
結果は以下の通り。(「F1通信」より) ヴェッテルがハミルトンをコンマ1秒押さえてPPを獲得しました。チャンピオン争いの相手であるアロンソはタイムが思うように伸びず9番手となりました。(4番手のグロージャンがギアボックス交換により5グリッドペナルティがあるため、決勝は8番手スタート) ちょっとここで、チャンピオン争いに向けておさらいをして行こうと思います。 ヴェッテルがここでチャンピオンが決まる条 […]
いよいよクライマックスを迎える2012年シーズン、ラスト2戦は南北アメリカ大陸で行われます。ワールドチャンピオン争いはヴェッテルが若干リードしている中、アロンソはどこまで巻き返すのか、そしてこの初開催であるオースティンではどのようなドラマが待っているのか注目です。 さて、フリー走行1・2回目の結果を見てみましょう。(「F1通信」より) 1回目 2回目 もう見るからにヴェッテルが圧倒的な速さを見せつ […]
結果は以下の通り。(「F1通信」より) 予想ではハミルトンが終始トップを守るレースと予想していたのですが、20周目でギアボックストラブルでスローダウン、そのままリタイアを喫しました。2番手のライコネンがそのままトップとなり、アロンソの猛追を押さえながら随所で速さを見せ、見事2009年のベルギーGP以来の優勝、さらにロータス・ルノーとしても前身のルノーとして2008年のシンガポール以来4年ぶりの快挙 […]