F1もろもろ

2012年 F1カナダGP ヴェッテルが今季2度目のPP獲得!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より) ヴェッテルが予選すべてのセッションでトップタイムをマークする快走で昨シーズンの圧倒的な速さを彷彿とさせ、見事PPを獲得いたしました。ただ、決勝は波乱のレースになる可能性が高い場所として知られるため、ど...
F1もろもろ

2012年 F1カナダGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

F1サーカスはヨーロッパを離れ、一度北米へ。舞台はカナダ・モントリオールにある「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット」が舞台です。ジル・ヴィルヌーヴといえばフェラーリで勇猛果敢な走りを見せ、ティフォシを熱狂させたドライバーとして有名です。特に有名...
国内

自然災害とストレスマネジメント それでも僕らは歩み出す

「被災地から被災地へのエール」 本書はそのための一冊と言える。阪神淡路大震災では崩壊した瓦礫による圧死を中心に約6500人もの命が失われた。それだけではなく、その災害により、多大なストレスに押しつぶされ「震災関連死」により自殺する人もいた。...
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国内

「嫌消費」不況からの脱出

一昨年の話に遡るが「「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち」という本で、私たちの世代の「嫌消費」について分析を行った一冊を紹介したが、本書はその続編として「嫌消費」世代が台頭したとき、その不況から脱出する方法を提言し...
国際政治

なぜメルケルは「転向」したのか-ドイツ原子力四〇年戦争の真実

政治家は人それぞれの「思想」によって、その思想と合致する政党に入り、そこから政治的な主張や政策を構築し、実行していく。その思想を「転向」する事もあり得るが、それが政治家として国民に対する「裏切り」としてメディアや他の政治家が糾弾することも少...
国内

子どもの声を社会へ――子どもオンブズの挑戦

「子どもに人権はいらない」 2008年1月27日放送分のに「たかじんのそこまで言って委員会」にて政治評論家の三宅久之氏の発言である。その言葉に関して賛否はどうかというのはここで控えておくが、子どもに人権は必要なのか、というのはこのときから考...
コミュニケーション

日本語へんてこてん―古典でわかる!日本語のモンダイ

「今の日本語は乱れている」 これは今に始まったことではない。戦前の時にも同様の議論はされてきている。 しかし著者はそのような議論の中で決定的にかけているものがあるという。それは「古典の側からの考察」がないのだという。確かに古典で出てくる言葉...
国際

ピア・ボランティア世界へ―ピア(仲間)としての障害者の国際協力

「ピア」は直訳すれば「仲間」 障害者同士の仲間やそこから派生するカウンセリングやワーキング、そしてボランティアがある。既存のボランティアやカウンセリングといった単方向なものではなく、むしろ双方向でお互いの心などをケアすることを指している。 ...
国内

絶望の国の幸福な若者たち

雇用不足や貧困化、さらには人間関係の「希薄化」が目立ち、「絶望」と言う言葉も現れ始めた。とりわけその割を食らっているのが私たち「若者」と呼ばれる世代である。 しかしその「若者」も一世代、二世代上の人々から「近頃の若い者は~」というような「俗...
医学

ささえる医療へ

「医療」の形は多様化している。本書で紹介される「在宅医療」や「地域医療」もまた然りである。 本書の舞台は北海道夕張市、今から6年前に財政破綻をした市である。破綻を宣言した直後から北海道を中心に様々な特集や応援企画が組まれ一時大盛り上がりとな...
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