2012年 F1バーレーンGP フリー走行3回目結果
結果は以下の通り。(「F1通信」より) ロズベルグが調子良さそうです。しかしヴェッテルも調子を取り戻しています。可夢偉は中団で苦しんでいる模様です。
結果は以下の通り。(「F1通信」より) ロズベルグが調子良さそうです。しかしヴェッテルも調子を取り戻しています。可夢偉は中団で苦しんでいる模様です。
中東諸国の一つであるバーレーン。昨年の2月に起こった反政府デモが大規模化したこと、そしてそのデモによって死者が出たことにより昨年は当初GP開催を予定していたのですが、中止となってしまいました。 それから1年後、無事開催されるかと思いきや、反政府団体の反対や治安の不安により2年連続の中止か、と思われましたが開催されることとなりました。 しかし、18日の夜にはフォース・インディアのスタッフが火炎ビン騒 […]
私自身はいないのだが、もしもあなたが子どもを持っているとするならば、「お父さんは子どもの頃はどうだった?」と言うような人生における質問を受けることもあるのかもしれない。本書はあくまで架空の父娘を取り上げているが、それがもし娘だったとしても、息子だったとしても、もしも自分がどのような人生を歩んだのか、もし子どもだった場合は父親の人生はどうだったのかの足跡を見ることができる。 第一章「子どもたちはテレ […]
水道や道路、橋や水道管など、私たちの生活の中で書かせない「インフラ」が老朽化により崩壊の危機にさらされており、現実でも水道管が破裂したり橋が崩壊したりすることが毎年のように起こっている。 本書はそのインフラが崩壊始めている現状に警鐘を鳴らすとともに、それを未然に防ぐための対策を提言している。 第1章「崩壊寸前の社会資本」 日本は現在、80年代のアメリカと同じような状況に陥っているという。では80年 […]
「私萌え」と呼ばれる人たちがいるのだという。ファッションやコスメのみならず、キャリアなどの中身や生きる道など「私らしく」生きるスタイルのことを指している。 本書はそのような女性の生き方はファッションやコスメなどのスタイルの変遷について追っている。 第1章「「何を着るか」と「どう生きるか」」 女性向けのファッション誌は10代~20代を対象にした若年層向けから30代、もしくは専業主婦やキャリアを対象に […]
文学者の内田樹氏は昨年の前半までは毎月のように著書を上梓するほど多作であり、「月刊・内田樹」と喩えられるほどであった。その中でもベストセラーの類のものもあるのだが、本書ほどヒットした作品はない。 では、本書にどのようなベストセラーとなるような「魅力」が存在するのか、もちょっと見てみようと思う。 「辺境人」という言葉は初めて聞くものの、日本はそもそもアメリカや欧州から見ても「極東」と呼ばれていること […]
結果は以下の通り。(「F1通信」より) ロズベルグが参戦7年目にして初めて優勝をポール・トゥ・ウィンでもぎ取りました。 2006年にウィリアムズにてデビューし、その戦いでいきなりファステストラップを獲得、上位に食い込む戦いを毎度毎度見せ、ポディウム獲得も幾度となくしたのですが、肝心の優勝はもぎ取ることができませんでした。 今年メルセデスエンジンは速さもさることながら強さも見せています。メルセデスG […]
結果は以下の通り。(「F1通信」より) メルセデスエンジン勢の勢いが止まりませんが、前戦・前々戦はマクラーレン勢が強さを見せましたが、今回はメルセデスGP勢が勢いを見せた予選だったように思います。予選ではロズベルグが初のPPをたたきだし、ミハエルも3番手の1-3となりました。ちなみに2番手のハミルトンはギアボックス交換により5グリッドペナルティが課されるため7番グリッドからのスタートとなるため、実 […]
結果は以下の通り。(「F1通信」より) ハミルトンが好調のようです。可夢偉も1回目からずっと一桁のポジションにいます。予選はどうなるでしょうか。
「波乱」と言われたマレーシアGPから3週間、次なる舞台は経済発展がめざましい中国です。中国GPは2004年から開催されているGPで、今となってはアジアのF1GPを代表する所の一つとなりました。 初戦と2戦目の予選ではマクラーレン勢が圧倒的だったのに対し、マレーシアGPの決勝では予想を大きく覆しフェラーリのアロンソが優勝するとなると、今後のレースもマクラーレン優位ながらも、一波乱、二波乱ありそうな気 […]