仕事術

逆算メモ術 ~結果を出している人の実践テクニック~

これまで「メモ」や「ノート」にまつわるノウハウ本が数多く出版された。実践しやすく、試行錯誤をすることによって自分なりのノート術やメモ術になる。 本書はノート術やメモ術を出版した著者、あるいは出版はしていないが独自のノート術やメモ術を持ってい...
国内経済

不況は人災です! みんなで元気になる経済学・入門

今となっては「不況」と言う言葉が常態化している。「失われた10年」を乗り越え、ようやく好景気にさしかかった時も、世間の反応は冷やかであった。それからしばらくして「リーマン・ショック」が起こり再び不況の状態となってしまった。それからずっと景気...
哲学

思惟の道としての現象学 超越論的媒体性と哲学の新たな方向

本書は哲学の中でも「現象学」という分野を確立させた、エトムント・フッサールが生誕150周年を記念し、新たに「現象学」というのを見直すということから本書は上梓された。 そもそも「現象学」とは何なのだろうか、というところに入っていくが、もともと...
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国内経済

スマート革命―自動車・家電・情報通信・住宅・流通にまで波及する500兆円市場

日本政府や経済産業省が掲げる「新成長戦略」の一つとして「環境・エネルギー分野」の成長がある。その中で注目を集めているのが、本書で紹介する「スマート革命」と言うのがある。エネルギーインフラ、そこから派生して自動車や家電、情報通信と言った所まで...
哲学

だれでも1日200回はウソをつく! ウソのつき方・つかれ方 知らなきゃ損する「ウソ大全」

思わず「嘘!!?」と想ってしまうようなタイトルである。 しかし1日に1回とまでは言わずとも生きている中で回数は問わずして嘘をついた事はある。それが無意識、もしくは意識的に行ったとしても、である。子どもの頃「嘘をついてはいけない」と教わった人...
書評

人に好かれる笑いの技術

「言葉」や「笑い」というのはメカニズムがわかりにくく、奥が深い。でも私たちの考えている以上に面白い物がある。いくら論理的に、かつ明快に話しても相手に伝わらない物もあれば、支離滅裂なトークでもものすごく面白いものまである。 その差はいったい何...
F1もろもろ

F1 アブダビGP ヴェッテルが今季5勝目、23歳4ヶ月で最年少ワールドチャンピオン達成!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より) 4強決戦は今回の優勝以上に白熱したものでした。今回はヴェッテルのポール・トゥ・ウィンだったのですが、チャンピオン争いはその後ろのアロンソやウェーバーの順位次第で違ってくるからです。 アロンソはピット戦...
日本史

昭和史を動かしたアメリカ情報機関

本書のタイトルにある「アメリカ情報機関」はご存じの方も多いが「CIA」のことである。CIAができたのは1947年の時であり、それまではOSS(戦略事務局)やCIG(中央情報グループ)を経て、国家安全保障法により誕生している。本書で紹介するの...
F1もろもろ

F1 アブダビGP ヴェッテルがシーズン2桁PPを達成!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より) ヴェッテルのPPは今シーズン10回目、年間2桁PP獲得は2001年のミハエル・シューマッハ(フェラーリ・11回)以来9年ぶり、史上7人目(他にナイジェル・マンセル、アイルトン・セナ(3回達成)、アラン...
F1もろもろ

F1 アブダビGP フリー走行3回目結果

結果は以下の通り。(「F1通信」より) 初日と同じくヴェッテルがトップタイムをマークしました。さらに2番手にはウェーバーと、レッドブルの速さを見せつけたフリー走行となりました。 さて予選はどうなるでしょうか。
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