「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん × 愛妻家 大田 正文 講演会 感想

昨日は超・愛妻家の大田さん主催の「「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん × 愛妻家 大田 正文 講演会」に参加いたしました。 大田さんは昨月の16日に処女作を出版されました。 石島さんも昨年の11月に「ゲーム業界の歩き方」について著書を出版しております。 今回のテーマは「はたらくこと」について。 私も今年で社会人3年目として、今もバリバリ働いている身ですが、働くことでの悩みはつきものですが、実 […]

第4回 新刊公開企画会議 (SK3) 感想

昨日は(株)実業之日本社主催の「第3回 新刊公開企画会議 (SK3)」、通称「ダダ本会議」に参加いたしました。 今年の2月からダダ本会議が始まりましたが、今回で4回目となります。過去、第1回は本の出版について、第2回はタイトル・構成について、第3回では電子書籍について講演と議論されました。 今回は前書きについてと、第2回から「バッファ」についてだったのが今回から「遊び」となったことについての講演で […]

詩集 夕暮

普通、「詩集」というと自らの思いや感じたことをそのまま散文的な文章を「オリジナル」で書かれている。そこから作られた文章は論理や理屈といった世界から解き放たれながらも一文一文に、力や思い、情景や趣などが込められており、自ら言葉という名の不思議な世界に溶け込んでいくかのような錯覚を覚える。 しかし本作はそれとはかなり異なっている。簡単に言うと昔の軍歌や流行歌、小説の内容をアレンジしながら詩を作っている […]

自分で考える社員のつくり方

「自分で考えなさい」といわれていてもどのように考えたらよいのかわからないことがある。それは私自身も仕事において何度も経験している。それは「考え方」のパターンを学ぶ機会が少ないこと、そして仕事においても考えることのできる機会が機械にとられてしまい「思考停止」に陥ってしまったといえばそれまでになってしまうが、ともあれ「自分の頭で考える機会」が少なくなったのは事実なのかもしれない。 本書は機会やコンピュ […]

はきものをそろえる 世界一かんたんな成功法則

「ごく当たり前なことであるが、なかなかできない」 それが一番目立つところなのが「履き物をそろえる」である。ほんの些細なことかもしれないが、侮ることができない。それを身を持って教えられたのが高校生の時、吹奏楽武に在籍した時のことである。北海道でも屈指の吹奏楽部で、中学生の頃からそこに入部することがあこがれであった。当然その高校に進学し、入部したわけであるが、そこで学んだのはいろいろとあるが、代表とし […]

5月病になったことがありますか?

ブログネタ: 5月病になったことがありますか? 率直に言ってありません。北海道にいた頃は5月病以上に花粉症に悩まされていました。北海道は花粉症に悩まされないと要ったら大間違いで、「シラカバ花粉」が4~5月頃に飛散し、猛威を受けます。 スギ花粉と違ってのどにくるため、まるで喘息のような咳に悩まされていたので、5月病にかかりたくてもかかる暇がないほどでした。 5月病というと、最近ではあまり聞いたことが […]

スポーツ観戦学―熱狂のステージの構造と意味

今年の2月にはバンクーバーオリンピック、6月には南アフリカでサッカーワールドカップが行われる。例年行われるプロ野球のレギュラーシーズン、さらにはサッカーのJリーグ、F1グランプリなど観戦できる機会は数多くある。 今となっては一般化している「スポーツ観戦」が果たしてどのような役割を担っているのか、そしてそのスポーツ観戦がこれからどのような道を辿るべきなのか、その道標といわれるのがこの「スポーツ観戦学 […]

【ひみつの学校】「知っているとトクをする睡眠の基礎知識 眠れないと頭が悪くな って病気になる?」 感想

昨日は美崎栄一郎さん主催の「ひみつの学校」に参加いたしました。 今回のテーマは「睡眠」。 現役の精神科医である方が登壇されました。今回は前半は睡眠に関して、後半はそれとは関連した「ひみつ」の内容についてでした。私事ですが、近頃睡眠不足に悩んでいました。とりわけ平日は深夜に帰り、朝は6時起き。半分眠たい状態で通勤と言うような状態でした。ちなみに休日はと言うと、朝にセミナーがあったときは普段と変わらな […]

天皇霊と皇位継承儀礼

皇室典範問題は秋篠宮親王から悠人親王がご誕生したことにより、TVや新聞などのメディアでは取り上げられる機会が少なくなったのだが、近年では愛子様の問題もあり皇室問題が再燃化している。また漫画家の小林よしのり氏が「ゴーマニズム宣言 天皇論」を刊行したことにより皇室典範にまつわる議論が活発化した。民主党主権内では普天間基地問題、さらには予算などにより皇室典範が二の次におかれているような状況に陥っている。 […]

「気まずい沈黙なし」でどんな人とも120分話が続く会話術

明日香出版社様より献本御礼。 仕事の場においても、よく参加するセミナーの場においても「会話」というのは避けて通れない。仕事の場では仕事の進捗や用語などを覚えながら、仕事についてわからないことを訊くなど、様々な方法を学べるため、事足りるのだが、もっともセミナーなど仕事では接点のない人とどのような会話で盛り上げていけばよいのか、私にとっても大きな課題の一つである。きっかけや共通点など様々なところにアン […]